2020-01-01から1年間の記事一覧

喜びを求めて 200919

喜びを求めて 200919 自分の気付きを深めるために行動しよう 出会う人々の気付きを高めるために働こう 社会の歪を見抜くためにも 自分の働きを磨きだして 同時に隣の人の働きも一緒に磨きだそう 切磋琢磨は芋を洗うように お互いを転がし合うことなの…

日本語  300914

日本語 300914 相手を主語とするときには 強調して「が」を多くもちい 自分を主語とするときには 控えめな「は」を使うか 主語ぬきで俯瞰する 観察者の五感でものがたる そのために無数の形容詞と 助詞の「てにをは」による微妙な表現で 図面的な言語を絵画…

二面性  200912

二面性 200912 唯物論の頂点にある資本主義が 看板とする自由平等友愛は 建前の裏に搾取支配依存と言う 本音を忍ばせている 自由は本来自在の事であるにも関わらず 利己的な嘘と秘密とリンチで満たされ 平等は本来対等の事であるにも関わらず 個性を剥ぎ取っ…

二面性  200912

二面性 200912 唯物論の頂点にある資本主義が 看板とする自由平等友愛は 建前の裏に搾取支配依存と言う 本音を忍ばせている 自由は本来自在の事であるにも関わらず 利己的な嘘と秘密とリンチで満たされ 平等は本来対等の事であるにも関わらず 個性を剥ぎ取っ…

絶対神故のパラドックス 200912

絶対神故のパラドックス 200912 一成るモノの正体とは 唯一の答えはその抽象性故に 教える言語を持ち得ない 意味を成す言語ですべてを表現するには 具体的すぎるだろう プラマイゼロの全体性と 個性に特化した部分性は 相似による入れ子に成れても 必…

恋  200911

恋 200911 愛は無条件で無制限の素であり この重力場に属すモノではなく 全ての世に潜在する目指すべき 美であり調和である 恋はまさにこの世の目的であり 冒険そのものである 条件だらけで制限だらけで その場限りの明日をも知らぬゲーム この世はあらゆる…

物質次元と愛 200910

物質次元と愛 200910 遠くて近きは男女の仲 恋は三次元モノ世界で起こる 重くて閉ざされた主観的な物欲の関係 故郷は遠くに在りて想うもの 慈愛は次元を超えた絶対観から 三次元時空間をみる俯瞰的な心 この世で愛を表現するなら 解放された心からの …

約束もパラドックス  200909

約束もパラドックス 200909 指切りげんまん嘘ついたら針千本飲ます 約束や契約は破るためにある だから保証の代わりに不平等な 枷を掛けて小指をチギル 誓うことは破ることを前提として 抵当を入れること 天動説でも地動説でもなく 全動説のこの世に一瞬たり…

大掃除  200907

大掃除 200907 南部風鈴の短冊が珍しく ちぎれるほど揺れているのに 聞こえるのはそれにも増して 激しい風と雨の音ばかり 五感を研ぎ澄ませば 大自然の大掃除が隅々に行き渡り 心にこびりついたモヤまでも 大地に溶かしこんで 淀んだ流れを清々しく若返らせ…

美味しいということ 200829

美味しいということ 200829 心が満たされる恍惚の瞬間でありながら 振り子の頂点に居続けることを許さない 流れの中での体感らしい 第六感を呼び起こす五感の一つでもあり 変化を好むくせに石橋を叩く保守性で 具体性を確保する ここで未知なる人生を…

アベ去って又一難

アベ去って又一難 皆さん〜 お祭り気分になっている暇はない! 兜の緒を締めましょう 後に控えている連中も 戦争ビジネスのみならず 趣味にもしている連中ばかりです

マスクの恐怖 200828

マスクの恐怖 200828 誰が発明したのか マスクという仮面の隠れ蓑で ジキルとハイドを可能にした人間関係が 赤ん坊や子供の感情にどう影響するかと考えるだけで 空恐ろしい 相手の心とコミュニケーションもできないままに育ち 集う喜びや信頼を放棄し…

責任転嫁  200828

責任転嫁 200828 本来責任は自分の心に問うもので 相手に要求するものではないし 過去に戻って 義務を果たすなど不可能なのだ ましてや己が権利を主張するなど 言語道断と言うべきものだ 信頼関係や倫理観や母性愛は こうした利他の意識がもたらすもので 逆…

物質と精神の相互関係 200827

物質と精神の相互関係 200827 人間を単純化して行くと心に行き着く そこにあるのは部分としての肉体と 全体としての精神であり この二つをつないでいるのが心なのだろう 無限なる全体は有限なる部分を知り得るのか 部分は全体を見届けられるのか どこ…

神の正体と大自然 200827

神の正体と大自然 200827 ゼロから空への道のり 大自然はそれ自体が中心たる無限であり 姿形を持つ有限界を通して 虚無から空なる集合意識を育て その実態である自らを相対する相手に 映し出すのが目的なのだろう すべてであり全能なる大自然は語らな…

神との対話1〜3  ニールDウォルシュ サンマーク出版

神との対話1〜3 ニールDウォルシュ サンマーク出版 神という価値観は必要だろうか あなたと出合ったのが夢だろうが現象だろうが あなたの存在に気付いて選んだことが大事なのだ 神とか友人とか愛読書とかが紹介してくれた プロセスそのものに価値や恩恵を…

時空間の裏返り  200823

時空間の裏返り 200823 限界の中でうごめくグローバリストどもが 繁殖しすぎて自己崩壊を起こし 共食いしているのがコロナ現象

自然体とは遠くに在りて目指すモノ 200822

自然体とは遠くに在りて目指すモノ 200822 大の字にもならず涼しげに 頭を北にして天を仰いで くさはらで寝るのが気持ちいい 見得も切らず涼しげに 親しく言葉をかわしては 散歩のように旅立つせせらぎの音 名乗りもせず涼しげに 広がる出合いと別れの…

言葉の限界 200822

言葉の限界 200822 知識で感動する以上のものを伝えられるのは 詩歌だけかも知れない それも五七五の俳句もどきの短い詩かもしれない 英語の俳句ですら心が和む 文字でなく声ならば一言一音で 深い思いを共有できてしまうかもしれない 「あ〜」でも「…

依存はブーメラン  200818

依存はブーメラン 200818 搾取と支配の根っ子である依存心は 自らを維持するために自らを叱咤激励し あらゆる努力を自らに強い続けなければ 自滅のサイクルが待っている 依存は悲しい赤い靴を履いた独り相撲 それにも関わらず 物欲に走る競争原理に魅せられ…

浅知恵が持ち込む価値観  200811

浅知恵が持ち込む価値観 200811 無限の多様性を持つ宇宙に価値観など生まれるわけもない それぞれがそれぞれの相性や好みで繋がり環をなして 切磋琢磨の冒険を愉しみより多様な全体を創造するだけで 所有権も縄張りも格差による優越感も競争意識も 無…

宝の持ち腐れ  200809

宝の持ち腐れ 200809 調和を目指すウキウキした楽しさ以外にも 欲しいものが無いわけではないけれど 最新式のカメラも自転車もバイクも時計も パソコンもボール盤もチェンソーも 夜も冷えない温室も風通しのいいパーゴラも 目が欲しいだけで 使いこなせると…

スウェーデンの小学校社会科の教科書を読む  鈴木賢志 新評論

スウェーデンの小学校社会科の教科書を読む 鈴木賢志 新評論

考えるナメクジ 松尾亮太 さくら舎 出合いの少ないナメクジの脳という内容に 興味を持って読みだしてみた 小さな脳が大きな仕事をしていることを 愉しみながら思ったことは 小さい脳がフル活用しているのに対して 大きな脳はキャパを広げることで 大きな仕事…

愛の本質を思う 200805

愛の本質を思う 200805 情や愛情と違い愛は空であり調和であり無限なる全体観そのものだから有限の摩擦界に生きる人々が目指すべき夢見る世界なのだろう 私達は切磋琢磨の冒険を愉しむ信頼の中で利他心を以って日々を謙虚に暮らし 自律を目指さないと…

考えるナメクジ 松尾亮太 さくら舎

考えるナメクジ 松尾亮太 さくら舎 出合いの少ないナメクジの脳という内容に興味を持って読みだしてみた小さな脳が大きな仕事をしていることを愉しみながら思ったことは小さい脳がフル活用しているのに対して大きな脳はキャパを広げることで大きな仕事が持ち…

悪事の棲み家 200805

悪事の棲み家 200805 無駄に赤潮を発生させた淀みの中で ズルを決め込んだマッチポンプに命がけで精出し 世界中を共食いの恐怖に落とし込む人々 彼らは誰に脅されたり媚たりしているのか? それとも迷った己自身に怯えているのか? それさえわからず冒…

田村正也 200804

田村正也 200804 高校時代に出合った忘れられない大人 詩人たむらただや 奥さんが素敵な人だったからと言うわけではない 信じられない程の思慮深さと自分に正直な人たち そこには強すぎる愛と信頼があった 先日ネットで検索したら二冊の詩集が現れた …

思考の範疇  200801

思考の範疇 200801 ロボットや人工知能による クーデターはあり得るのか? 精度が低く手になじまない道具は さも反逆しているように振る舞うこよがあるけれど 賢くなり自己成長や修復あるいは自己増殖を 可能にすればするほど自己管理が整い思慮深く 視野が…

グローバリズム 200731

グローバリズム 200731 社会性で縛られれば縛られるほど 色が失せた無彩色に染まり多様な個性をなくし 表情のない右向け右の一律を求め合うはかなさ 地球まるごと支配し搾取して 食い尽くすほどに依存するグローバリズムは 自ら消え去る運命を不安の中…