神の正体と大自然 200827

神の正体と大自然 200827
 
ゼロから空への道のり
大自然はそれ自体が中心たる無限であり
姿形を持つ有限界を通して
虚無から空なる集合意識を育て
その実態である自らを相対する相手に
映し出すのが目的なのだろう
 
すべてであり全能なる大自然は語らない
騙るに落ちるのは
利己なる知恵の実をかじった成り済ましの神々で
その中身は迷える人間そのもの