ひょっとして罪悪感 211031 雨が止んで晴れ間が見えた 昨日芝刈りをやり過ぎて 少々腰が伸びないにも関わらず 体や心が騒がしい これを罪悪感と言うのだろうか？ 貧乏性と言うのだろうか？ 無理せずに今日一日休もうとするが 捨てたはずの社会性が根強く 落…

選択の無限性 211025 不思議なもので この世にまったく同じ出合いがあるとして その選択肢は一つでなく無限にあり得る そこには意識というモノとは別の要素が 関わっているとしか思えない 部分的な合理性とは別の トータルな合理性とでもいうのか 当然同じ本…

「本の寺子屋」が地方を創る 塩尻市立図書館の挑戦 作者:「信州しおじり 本の寺子屋」研究会 東洋出版 Amazon 「本の寺子屋」新時代へ 塩尻市立図書館の挑戦2 作者:「信州しおじり 本の寺子屋」研究会 東洋出版 Amazon 本の寺子屋が地方を創る 東洋出版信州…

米・百姓・天皇 日本史の虚像のゆくえ (ちくま学芸文庫) 作者:網野 善彦,石井 進 筑摩書房 Amazon 米・百姓・天皇 細野善彦さんを石井進さんがインタビューしたものである机上の空論がまかり通る学会に鋭い一石を投じ続けてきた細野さんの広い視野に立った庶…

お前は何をしてきたのか 211008 考えれば 今やるべきことが切りなく思い浮かぶ 迷うことで時が埋まる 焦るほどに足が空回りして 追い掛けられる夢そのままに 全てはシュミレーション あの時こうしておけばと 過去を振り返る無駄な後悔に没頭し あるいは 運の…

マイペースで集う 211004 豊かな社会を目指すならば 生産的な仕事を前向きで❣️ 個人的な仕事をマイペースで❣️ 社会的な仕事をボランティア精神で❣️ 義務と権利と責任で強制される仕事は 労働から楽しみを奪い お互いの依存度を高め 支配と搾取と従属の関係に…

永遠 211001 果てし無く生き続ける 永遠の命とは 全てが完璧であるが故に 影すらない真っ白な無限の世界に 自らを確かめる術もなく 一人たたずむと言うことか？ 摩擦の無い自由自在の孤独 全ての感覚が麻痺した虚無な空間 これこそが一成る神そのもの 有って…

利己に始まる利他 210922 真から己の幸福をねがうならば 周りの全てが 輝いていなければならないのが道理 ならば自分より先に 隣人の心が満たされている必要があると同時に 相手にとっても 私が喜びに満ちていなければならない この関係に個人個人が気づくこ…