2020-01-01から1年間の記事一覧
組織の闇と光 201228 言葉と数が哲学と物理学を生み 量子場へとたどり着く 物資の光と闇 法の光と闇 知識の光と闇 金融の闇 競争の闇 情報の闇 官僚政治の闇 薬と医療の闇 宗教の闇 人類は無限を感じることで 姿形に囚われた有形人間から 心に潜む内的な 意…
内的選択と外的出合い 201226 出合いは何らかの変化をもたらすが 外力による洗脳となるか 内的選択となるかは その出合いの成り立ちによる 暴力に取り憑かれて絡み合うか 外力と距離を置いて客観視するか その場の部分的現象に心奪われて執着するか より全体…
かがみ 201226 昔のメモから 3Dをカガミで見ると 左右反転した平面になる 5Dをカガミに映すと 前後左右上下を反転する 立体トーラスになるのだろう⁉︎ 無限次元における神はすべてだから カガミに映る自我がないのだろう
極めるなかれ‼︎ 201226 ヒラメキは一種の悟りだが 終わりは始まりの一部 いつだってオーラを発する眼の前があり その変化のついでに 前後左右上下があるだけだ 満たされると言う 自由自在を求めるならば 今できるしたいことを実行すれば良い 答えは結果であ…
もしも 201223 すべてが揃った天国に到達したら 発見の喜びを失うだろう すべてを成し遂げた盗人に残るのは 不安と恐怖だけだろう
プロフェッショナルの時代 201220 六千年以上続いてきた競争原理の終焉と共に 部分に特化した象牙の塔の 専門職の時代も終わる すでに始まっている精神的意識の環境では 五感が支配する物質界の所有欲より 広く深い無限を目指す全体観による視野が大事になる
天国と地獄 201216 法の強権による天国はありえない 壱なる神への依存で得る天国にも無理がある 権力も依存も暴力でしかなく 金がモノを言う地獄だ 天国を創造するためには お互いの自由自在と信頼関係を確保する為に 自己管理を可能にする限りない 視野の広…
暴力とは何者なのか? 201214 自然界は無限の入れ子になった部分と全体の関係 棲み分けによる多様な環境に暴力はない しかし 頭脳という官僚組織の知恵が発生すると 部分に特化した不安恐怖を捏造し そのおろかな弱肉強食感覚の中で 棲み分けが縄張りに変化…
表現された美 201214 欲にまつわる不安や喜びの感情を 直にほとばしらせたモノは 血みどろの生臭い暴力でしかない 体験で得た感情を 俯瞰して咀嚼して発酵を待ち そぎ落とされた静寂な繊維を素材とし それを織り込んだ表現物で語り合う行為を 美と言うのだろ…
脳と内臓 201213 心や意識の成長を促す感情の 事務処理を受け持つ脳を 人格としてロボットに接続した サイボーグなどナンセンス 人を人足らしめる本質は 愛と情を司る内臓なのだ 次世代を迎える全人類に必要なのは 手段である物的衣食住を賄い 目的である人…
シュタイナーの言葉 ルドルフシュタイナー 春秋社 シュタイナーの講演録を髙橋巌さんが訳しその中から飯塚立人さんが選び出すという企画で生まれた本だけれど企画倒れになりそうなぐらいに進まなかったと言う シュタイナーの全体を掴むに敵した本だと言うが…
まんがでわかるジョージオーウェル1984年山形浩生 前山三都里 宝自社 単に小説を漫画家した物ではなく山形さんが「1984年」をベースにしたマンガをツマミにしながら今日の世界を牛耳る暴力支配の問題点を自分流に解き明かした内容である宗教による精神支配や…
物欲 201124 嫉妬や恨みつらみを伴う恋は 物欲のど真ん中だし 利害を含む条件だらけの結婚も 情が渦巻き愛とは程遠い場合が多い 保護と解放を愛の関係だとすれば 所有と権利が情の関係だと言える 己の外に依存した状態が情の世界で 内にある愛で満ちた状態を…
物欲 201124 嫉妬や恨みつらみを伴う恋は 物欲のど真ん中だし 利害を含む条件だらけの結婚も 情が渦巻き愛とは程遠い場合が多い 保護と解放を愛の関係だとすれば 所有と権利が情の関係だと言える 己の外に依存した状態が情の世界で 内にある愛で満ちた状態を…
青空に 201123 盆地にこがらしが渦を巻いて 天高く群舞するモミジにまじりたい
心無い消費税 201121 一円を争い 有無を言わせぬ消費税の採用で 人間性を失ったトゲだらけの社会から 消費税と言う名の罰金を廃止することで 元の暖かい集いのコミュニティーと 利他の心を取り戻そう 税金も法律も十把一絡げの強制による社会に 人権も自由自…
人生という仕事 201120 私の仕事は日々見つけたものを表現すること そのためにとりあえず生きて 何かを選び冒険して何かに出合う 出合いを形にあらわすことに惹かれ その手段として外界の何かをつかんで理解しては 一成る無限と繋がる己の中心へ届ける…
弓と矢 201117 出合った弓と矢は 自分の内と外が向き合うための道具 気持ちがぶれて自分から逸れると 矢も糸が切れ 尻を振りながら乱れて迷子になる 息を荒らさず振り子のように 止まることもなく 静かに深く今の瞬間を味わいながら 無限なる未知を探る遊び …
普通の人々の戦い アンドリューヤン 那須里山舎 人々の為を建前に政策を編み出しエネルギッシュで斬新な掛け声は良いのだけれどよくよく読むと造語した人道資本主義も競争原理に手をつけることなく現状にそう見掛け倒しに見えてくる 今年の三月にこのアッピ…
愛と恋 201111 次元の違う利己と利他 己を愛しきれずに恋した ナルシズムの物欲を涙が癒す 己を愛しきれた時の無限観は 中心軸からなる利他心 一体感 環境のどこかが病めば己に響く 自分の足に食らいつく本能の矛盾を 自虐的な暴力でごまかす堂々巡り こんな…
損して得取れば〜 201030 我欲で競争に挑み独り占めすれば 目先の勝利によって 相手の分まで奪えるけれど 同時に敵と言う不安恐怖を作る事になり 持ち寄り分け合う切磋琢磨による 相乗効果をも逃すことになる 何もあくせくせずとも 少し先を見ればより多くを…
アイデンティティ 201014 自分の存在を自ら認識できる ベースとするべきモノは何か‼️ 搾取や支配を可能とする 依存先なのか? 所有権を確保した土地や財産なのか? 縄張りや国家の組織なのか? 神頼みの宗教組織なのか? 知識や資格や地位なのか? あるいは …
戦国の図書館 新藤透 東京堂出版 図書館とは骨董収集に近いけれど美術館や博物館と違い貸し借りを目的としていなければないらしいしたがって教育の場と併設されたものが多いことになる主だった戦国の領主や江戸の各藩には庶民も含めて広く学ぶための大学や寺…
ホワイトハットレポート下巻 white hats committee ヒカルランド 有史以来物欲に陥り自然界や人類を搾取支配しようとして精神性を捨てた競争原理に溺れる依存者達によって生命維持に必要な物資を横取りしようと理不尽極まる暴力的な不正を犯してきた者たちが…
職業政治家 小沢一郎 齋藤優 体力も精神力も意志も正義感も強く思っていた以上に金にも地位にも過ぎたことにも執着することなく既知に富んだ政策にも長け良いにつけ悪いにつけ出しゃばらず相手を尊重しよって縁の下の力持ちを地で行く公僕たり得る人だと改め…
宇宙には意志がある 桜井邦明 クレスト社 宇宙の無限性を考えた場合宇宙や生命に対する確かな答えを臨むことはできない絵に描いたこの世の摩擦を体験することでどこまでも絶対を目指して追求していくだけだ 物にこだわる物理学や哲学あるいは神にすがる宗教…
れいわ一揆制作ノート 原一男 出合いっておもしろい降って湧いたようなたった17日間のドキュメント映画の製作に関わる発端からの記録とインタビュー 安冨歩さんが山本太郎の誘いでれいわ新選組の公認候補として参議院選挙に立候補するにあたって原一男に映画…
物資意識の時代 201012 有史以来モノにとらわれた知識の中 法律の首輪で相手を測る 闇の関係に溺れて来た人間は 信頼で繋がる縄文文化を手放し 競争社会を縄張りとして お互いの命を奪い合ってきた そこに発生したのが不安恐怖であり マゾヒズムとサディズ…
10代のための神との対話 ニールDウォルシュ PHP 最初の慰問は神はすべてを愛する観察者だと言いながら個人と対話をして意見を述べることに全能なる唯一神として矛盾がないのだろうかと言うことだった 更には無限の愛は魂のふれあいだということと有限の物質…
パズルの一枚 200921 ビッグバン? 誰が無限ジグソーパズルをひっくり返して シャッフルしたのか? こんなことできるのは 神しかいないのではないだろうか? あるいは中心をなす宇宙と呼ぶべきか エネルギーか集合意識か〜 全体の一部であったパズルの…