2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

10代のための神との対話 ニールDウォルシュ PHP

10代のための神との対話 ニールDウォルシュ PHP 最初の慰問は神はすべてを愛する観察者だと言いながら個人と対話をして意見を述べることに全能なる唯一神として矛盾がないのだろうかと言うことだった 更には無限の愛は魂のふれあいだということと有限の物質…

パズルの一枚 200921

パズルの一枚 200921 ビッグバン? 誰が無限ジグソーパズルをひっくり返して シャッフルしたのか? こんなことできるのは 神しかいないのではないだろうか? あるいは中心をなす宇宙と呼ぶべきか エネルギーか集合意識か〜 全体の一部であったパズルの…

喜びを求めて 200919

喜びを求めて 200919 自分の気付きを深めるために行動しよう 出会う人々の気付きを高めるために働こう 社会の歪を見抜くためにも 自分の働きを磨きだして 同時に隣の人の働きも一緒に磨きだそう 切磋琢磨は芋を洗うように お互いを転がし合うことなの…

日本語  300914

日本語 300914 相手を主語とするときには 強調して「が」を多くもちい 自分を主語とするときには 控えめな「は」を使うか 主語ぬきで俯瞰する 観察者の五感でものがたる そのために無数の形容詞と 助詞の「てにをは」による微妙な表現で 図面的な言語を絵画…

二面性  200912

二面性 200912 唯物論の頂点にある資本主義が 看板とする自由平等友愛は 建前の裏に搾取支配依存と言う 本音を忍ばせている 自由は本来自在の事であるにも関わらず 利己的な嘘と秘密とリンチで満たされ 平等は本来対等の事であるにも関わらず 個性を剥ぎ取っ…

二面性  200912

二面性 200912 唯物論の頂点にある資本主義が 看板とする自由平等友愛は 建前の裏に搾取支配依存と言う 本音を忍ばせている 自由は本来自在の事であるにも関わらず 利己的な嘘と秘密とリンチで満たされ 平等は本来対等の事であるにも関わらず 個性を剥ぎ取っ…

絶対神故のパラドックス 200912

絶対神故のパラドックス 200912 一成るモノの正体とは 唯一の答えはその抽象性故に 教える言語を持ち得ない 意味を成す言語ですべてを表現するには 具体的すぎるだろう プラマイゼロの全体性と 個性に特化した部分性は 相似による入れ子に成れても 必…

恋  200911

恋 200911 愛は無条件で無制限の素であり この重力場に属すモノではなく 全ての世に潜在する目指すべき 美であり調和である 恋はまさにこの世の目的であり 冒険そのものである 条件だらけで制限だらけで その場限りの明日をも知らぬゲーム この世はあらゆる…

物質次元と愛 200910

物質次元と愛 200910 遠くて近きは男女の仲 恋は三次元モノ世界で起こる 重くて閉ざされた主観的な物欲の関係 故郷は遠くに在りて想うもの 慈愛は次元を超えた絶対観から 三次元時空間をみる俯瞰的な心 この世で愛を表現するなら 解放された心からの …

約束もパラドックス  200909

約束もパラドックス 200909 指切りげんまん嘘ついたら針千本飲ます 約束や契約は破るためにある だから保証の代わりに不平等な 枷を掛けて小指をチギル 誓うことは破ることを前提として 抵当を入れること 天動説でも地動説でもなく 全動説のこの世に一瞬たり…

大掃除  200907

大掃除 200907 南部風鈴の短冊が珍しく ちぎれるほど揺れているのに 聞こえるのはそれにも増して 激しい風と雨の音ばかり 五感を研ぎ澄ませば 大自然の大掃除が隅々に行き渡り 心にこびりついたモヤまでも 大地に溶かしこんで 淀んだ流れを清々しく若返らせ…