2020-09-15 日本語 300914 日本語 300914 相手を主語とするときには 強調して「が」を多くもちい 自分を主語とするときには 控えめな「は」を使うか 主語ぬきで俯瞰する 観察者の五感でものがたる そのために無数の形容詞と 助詞の「てにをは」による微妙な表現で 図面的な言語を絵画的にイメージ化する にほん語は 世界でもまれな成り立ちの言語らしく にほん語を母国語として育った大人は 外国語に馴染むのが容易で無い