2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ルールベースとケースベース161031 十把一からげの一律による暴力的なルールベースで 対立した縄張り社会において縦に連なる剛秩序を 不安恐怖によって強引に作り出すのか あるいは一つとして同じことのないこの世を視野に入れた その場その場における…
温暖化問題のウソ 161028木を見て森を見ず利己的な利権に溺れて大自然の営みを見ず暴走している資本主義という暴力社会に問題があるのだ植物を育てる二酸化炭素の量自体に問題はない事実は二酸化炭素から酸素を生み出す光合成の破壊を止め森林や海藻の…
諸悪の必要性 161024 相対性の世界にヤクザな情で侵された 暴力や嘘や秘密がなくなったら 愛をテーマとする母なる世界も消滅するしかねくなる それが相対性時空間という無限性における 有限界の法則である だとすれば悪が強すぎるこの世も 在り得ない…
客観性と臨場感 161024 損得などにとらわれた情感に流されている 狭い世界の具体的な状態を臨場と言う これと反対に相手を視野に入れて判断しようとする 愛や調和を目指す抽象的な姿勢を客観と呼ぶ 相対関係を対立に仕立て有限性の強い姿形を持った 過…
◎役割分担と創造 161023 相手が持つ何らかの役割を認識できた時には 距離が縮まり信頼感が生まれてくるし 自分が何らかの役割を得て 集いに参加できていると気付けた時には とめどなく自信が湧き続け存在感を持って集い 飛躍的に喜びを広げられるだろ…
◎剛を選ぶか柔を選ぶか 161022 自分の人生だ 自分で日々を選んで行かなければ悔いが残る 一生かけて相対する相手と どう関わり合って世界をデザインしていくか その都度出合った相手と奪い合うか分け合うか 取るのか取られるのかそれとも共有を創造す…
◎神頼みか自己洗脳か 161021 成っている自分に成り切って現実として創造する ご利益を求める神頼みでなく 自分の可能性を信じて すでに成っている自分に成り切って 自作自演の実況中継する 心底成り切れば周りから動いて そのまま現実となって迎えてく…
◎嫌なことを自分の一部に描きかえる 161021 自分の外に追い出している受け入れがたいことを 自分の一部分として描き替え 目を背ける必要をなくせば すべての部分が対等な関係になって 信頼のもとにお互い様となり自在に振る舞える 自分だけでできるこ…
◎私の最終的な目標 161020 苫米地英人さんによる「エフィカシー」の定義 https://www.youtube.com/watch?v=ZYTXhgDpXU0 … 《人間はみんな大天才として生まれてくる》 天才を発揮できないのはエフィカシーがズレて低いから 自分の人生を掛けて定める最…
支配か共生か 161020 資本主義は物質による支配関係で成り立つ 民主主義は情報による共生関係で成り立つ 問題は当事者である参加者全ての 自主的な選択で社会が運営されているか 権力による強制的な押し付けで 秩序が力によって守られている関係かの違…
答えは自主性 161020 幸福感を目指すタグをつけるとすれば 前向き・能動・自律・解放・対等・自在・冒険・ 切磋琢磨・全体観など未来志向を意味する自主性 安心感を求めるタグをつけるならば 後向き・受動・安全地帯・逃腰・縄張り・執着・ 利己・所有…
◎郷に入れば郷に従え 161019 人生の旅の途中で出合う生命の営みに参加するならば 失礼のないように 郷に入れば郷に従えの気持ちで声を掛け 視野を広げて貪欲に相手の思想文化文明を学び その関係の中で自分をシナヤカに表現しながら 対等に切磋琢磨し…
有と無と空 161018 一次元と二次元を〆て無であり 三次元と四次元を〆て有であり この秩序ある有でもあり 混沌なる無でもある全てをまとめて 空と呼ぶ 有は部分観であり無は全体観 それを取り持つのが 空なる自在な環境なのだろう
私が選ぶ生き方 161017 この人生で 私が最終的な目的とするのはどんな対象とでも 心と心を結ぶテレパシーの回路を開くこと もしも心の準備もなく今の状態のまま開通できたら そのギャップの恐怖に自滅してしまうだろう その前に何を鍛えておけば良いの…
地球温暖化問題の嘘 161015 金融マフィアの傀儡政府によって 問題がすり替えられて 二酸化炭素を犯人に仕立てている 洗脳されて利権者に操られないように〜 二酸化炭素が増えることが問題なのではなく むしろ増えなければこまる 問題は酸素が減ってい…
脳はなぜ心を作ったのか 前野隆司 筑摩書房 心を物理的な理屈で解明できたというので読んでみた 心は知・情・意と記憶の学習と意識から成るとして 記憶の学習には宣言的記憶と非宣言的記憶があり 宣言的には体験によるエピソード的な記憶と 一般的な意味から…
◎剛から柔への脱皮 161011 今の時代は人間力が知識に依存競争略奪する縄張り社会 そこから意識で自律切磋琢磨分配する共生社会へと 向かう過渡期 依存度に比例する搾取で溜め込んだ力を 恐怖心で食い尽くして空に雲一つなく晴れるまで 抵抗勢力が調和…
時空 161010 現象界における調子と調和リズムとハーモニーは 抽象的な時空間を意味する 二極を成す相対性はこの摩擦を伴う具象界の 出合いと選択を現す部分性の実態であり 旋律メロディーという形をうながす 抽象性の高いほど振り子の頂点であるゼロの…
有無の関係 161006 混沌なる真球が歪みを起こして秩序を求め 相対性時空間に変身し 限りない欠片となって飛び散り ホログラフィックな姿形を表出し 全体と部分の関係が入れ子状態の連鎖をつくり 物質化した部分性とそれを手段として 全体観を持つ意識…
共食いの自己消滅性 161006 有限社会は体験を手段として無限性を目指す あるいは相対した両立を求める それは一成る絶対に満たされた関係をも含む 混沌なる隙間のないほどに多様な関係だろう 多様性を満たすためには まず己が生き残ることであり お互…
情と愛 161005 主観性と客観性の違いを混同してはいけない 欲望からの恋しさを愛だと思い込んでしまうと 本末転倒し可愛さ余って憎さ百倍と成りかねない 例えば人間と虫あるいは植物と鉱物 お互いの距離が無限に近く 関係の薄い相手ほど客観的な愛を持…
それでも日本人は戰爭を選んだ 加藤陽子 朝日出版 大学教授が高校と中学の学生に5日間の集中授業をする その記録が414ページに及ぶこの本である 国定教科書を離れて明治以降の日本が歩んだ史実について理解する それは日記や記録から紡ぎ出されたリアリ…
肉体と意識をつなぐ脳と肚 161002 シュレディンガーの猫をどう解釈するか 月は観察者なしに存在するのか 見られた時にのみ現れるのか 生命体は他者の目を意識することで自らを律することができる しかし自律を目指せれば 自分を俯瞰する自らの意識によ…
リズムにハーモニーにメロディー 161001 時間と空間とこの世 有限に無限に現象界 部分と全体と相対の場 リズムは時間軸であって粒子性を帯びた有限を表し ハーモニーは空間軸で波動性による無限状態を意味し メロディーは相対性時空間における現象であ…
テレパシーを聞き取る力 160930 本気で命を全うしようと思うならば 何と出くわそうとも 壊れないシナヤカな自分を作ることが先決 気力という枯渇しないエネルギ源を身に着けてこそ 嘘も秘密もない直球のテレパシーを受け取れるし 自分らしい最善の方法…
凛々しくありたい 160929 人間本来 常に新たな選択の一歩があるのみ 自分に対して凛々しくマメでありたい にも関わらず依存心が邪魔をして 搾取支配を伴い自分自身を食い殺そうとする それに輪をかけて社会的価値観なる いかがわしい屁理屈を持ち込み …
◎洗脳と情報交換 160929 今を起点に互いに自律した未来を目指して 対等で自在な切磋琢磨による個人的な関係の連鎖で 緩やかに集い補い合う顔の見える横並びの社会を民主制と言い 過去をベースとした縦社会で依存と搾取の所有と権利に基づき 自由勝手な…