2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
老子の教え あるがままに生きる 作者: 安冨歩 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2017/06/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 老子の教え エッセンシャル版 作者: 安冨歩 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエン…
星の王子さま (岩波少年文庫) 作者: サン=テグジュペリ,内藤濯 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2015/08/20 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 星の王子さま―オリジナル版 作者: サン=テグジュペリ,Antoine de Saint‐Exup´ery,内藤濯 出版…
マイケル・ジャクソンの思想 安冨歩 ARTES 安冨さんはガンジーやキングとマイケルは同じ思想だという ヒョットしてエンデも同じ思想ではないだろうか 洗脳されて傷ついた人々を目覚めさせるには 正面から心の内側を説いても 外側に魅せられた人間の心には届…
愚かの極み 191020 最も優秀なはずの選ばれた官僚が 作用と反作用の相対界で 依存と搾取による幸福など有り得ないことぐらい 何故わからないのかが解せない 有史以来続いている 調和を目指す切磋琢磨の信頼関係を形に入れてまで 所有欲という負の重荷…
目指すべき環境 191017 競争原理に基づく 反面教師なしで切磋琢磨できる 信頼関係の中で摩擦のない 飛躍的に学べる環境を目的として 日々の摩擦を消化して行くことを愉しみ お互いを鍛え合うのが人生なのだろう
今という永遠 191015 無限なる絶対の存在を理解したければ 自らを何かに写し見なければならない それには相対界において部分部分のディテールを 虱潰しに抑えて行き その一つ一つのピースを限りなくつなげて行く事になる 体感した過去を再確認すること…
日本の社会を埋め尽くすカエル男の末路 深尾葉子 講談社 日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体に続いて出された続編である 深尾さんは東洋史を収め現在大阪大学経済学の研究者であり 民族博物館や東大の情報学や国際日本文化研究センタなどの属すタレントであ…
明治維新司馬史観という過ち 原田伊織 森田健司 悟空出版 森田さんが原田さんをインタビューし 明日への足掛かりを確認しあい 意気投合して盛り上がる内容である 司馬遼太郎による維新の美談小説が 歴史の教科書を捏造する結果を生み出したと 資料から見えて…
存在と非存在 191004 誰かにとって何かが事実ならば絶対の存在となる すべての存在は絶対である 親離れするまでの子と親は 一心同体であって絶対であるが 親が子に対して絶対の存在となると 分離した所有物となり 絶対である子の存在を否定してしまう …
秋だな〜 191004 高い雲は東風に乗り 低い雲は西風に流され 立ち昇る雲は反時計回りに盆地を巡る 木の葉をぬらす朝露は雫となり東の光を受けて七色に揺れる
出合い 190922 生まれ出る囲われた世界 この世の現象は 運命と言われる偶然なのか? 自己選択なのか? 集合的な選択なのか? それにしても 理不尽な出合いが余りにも多い中 ほぼゼロに等しい確率の出合いで 魔法のように 相思相愛の仕事や仲間や親や環境や …
誰が星の王子さまを殺したのか 安冨歩 明石書店モラルハラスメントの罠 モラハラとは倫理観や道徳に反する嫌がらせでありイジメである倫理観も道徳も社会的な価値観として誕生と同時に植え付けられ勝ちな怖い洗脳である生まれながらに持つ自分成の倫理観を育…
霧のむこうに住みたい 須賀敦子 河出書房新社 さり気なく行き届いたおしゃれなのだろう表紙にはシミの付いた壁とタイルの床に置かれた古びた木のダイニングテーブルがありカバーは霧に包まれた絵に入れ替えてあるどれも装丁者によって選ばれた借り物の写真な…
コルシア書店の仲間たち 須賀敦子 文藝春秋 昔読んだ事があるのになぜまた手にしたのかわからないエッセイという知識を転がす乙に済ました遊びが好きでないのに 重たい本に気が滅入っている間の気晴らしだったのかいずれにしても外を描くことで間接的に自分…