2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

右脳と左脳 160228

右脳と左脳 160228 高周波のインスピレーションを低周波の言葉に下ろすと 摩擦を持って裏と表のある現象界に属すことになる それと同時に 言葉は行動を生み出し行動は創造へと発展し インスピレーションを湧き起こす この個人的な循環の中で永遠の発見…

◎心配屋と楽観主義 160228

◎心配屋と楽観主義 160228 体も心も見通しの付かない先のことで心配して怯え マイペースを自ら乱して過去に依存することで体調を崩すなんて 自作自演のまったくもってマヌケな話だ 心配よりも更にマヌケな話は焼餅焼いて憎悪に走る 他人に関わりいらぬ…

法で許されても解決にならない 160223

法で許されても解決にならない 160223 あなたが社会的価値観である 善悪や損得感情に縛られているとしても 正当防衛で殺人を犯したとしたとき 自首することで法の裁きを受ければ 済む問題ではないはずだ ここで問題になる更生という言葉は 社会に服従…

是非手元において欲しい本 160221すべてのあなたに座右の書として推薦したい二冊の本《超意識の物理学入門》ベントフ著 日本教文社《神との対話》 ニール・ドナルド・ウォルシュ著 サンマーク文庫元気な時にも辛い時にも一息ついてこれを読めばあなた…

東京が壊滅する日 広瀬隆 ダイヤモンド社

東京が壊滅する日 広瀬隆 ダイヤモンド社いつもながらの情報量だ歴史的な裏打ちも深く取材の幅も広い何よりも食べる飲む吸うの内部被曝が問題なのだ食品中のセシウム137が出す放射線のエネルギーは体内の分子を結合している力の十万倍もあるプルトニウム…

◎公は大樹になりえず 160220

◎公は大樹になりえず 160220 社会を擬人化して「寄らば大樹の陰」とすれば 組織を裏で操る依存者に仕切られ 損得ずくの搾取支配という落し穴にハマり 権利の争奪戦である競争原理に迷い込むことになる この経済という大樹はまぼろしでしかなく 本来そ…

人は何故愚かさを選ぶのか 160220

人は何故愚かさを選ぶのか 160220 何万年もの間 権利をめぐって対立して嘘をつき合い 殺し合うという同じ苦しみを繰り返してきた人類を 一言で言うならば呆れるほど 救いようのない愚かさだと言わざるをえない 知識まみれになって全体観を置き去りにし…

第六感 160218

第六感 160218 全体的な環境を伴うイメージという第六感の抽象性に対して 具象物のディテールである五感のそれぞれは 部分として切り取られて完結した具体的な姿形を持っている 全体観から生まれるイメージは過去や未来を視野に入れることなく シナヤ…

支配の道具とシステム 160217

支配の道具とシステム 160217 共有と共生感で結束した地域の関係を 分割分散させることによって お互いの信頼を壊して損得観と懐疑心を植え付け 所有という縄張りの不安恐怖に陥れ 対立させて競争心と依存心を刷り込む そのためには過去と未来と言う物…

純粋愛と無限性 160217

純粋愛と無限性 160217 近すぎる関係に愛を創ることは難しい 相対の世に産まれた人間は体験から真理を学び取るために 愛情という微妙な距離感を模索し合う関係に成らざるをえない 愛には完全解放の無情である無限性が必要である 特に部分性の強い個々…

多様性を拒否する選民意識の歪んだ合理性 160216

多様性を拒否する選民意識の歪んだ合理性 160216 社会性を優先する一方的な損得勘定は その場の都合による価値観を強くし差別をもたらす そこには物質的な意識による視野の狭い歪んだ合理性を生み出す 自己に対する全ての判断は その当事者である本人…

拘束あってこその解放 160215

拘束あってこその解放 160215 手放しで心が開放されるのは 苦痛の一歩手前の依存観を体験した直後か 死そのものなのかもしれない 気持ちの良さは解放という無重力感であり それを実感できるのは 作用という与えられる苦の体験を必要とするようだ この…

素朴もイイネ 160213

素朴もイイネ 160213 でも選んでいる新鮮な純真はもっとキラキラしているんだネ あるがままも素直もいいけれど それを創り出している冒険はもっと愉しいんだよネ 周りに気付くって自分が閃くって 見える真新しい喜びって美しいんだよネ 補い合えるシナ…

洗脳用語 160211

洗脳用語 160211 型にはめる言葉「〜らしく」 限定する言葉「べきである」「約束だから」 比較する言葉「「〜に比べて」「あなたは大きいのだから」 条件付けする言葉「〜を除いて」「〜だから」 線引する言葉・差別・区別・善悪観・正義感・羞恥心・…

足るを知る 160211

足るを知る 160211 余ることなく満たされた心は 全体を見極めた過不足のない謙虚な心に宿る それは納得のあることであり トータルとしてのあるがままの状態を全てとする中で 部分としての自分の成長を愉しむことである 二つと無いヒズミを持った部分同…

依存性と共生観の違い 160211

依存性と共生観の違い 160211 すべての人が自主的に自分の自己責任を前提とできた時に 初めてお互いに対等で自在な環境を創ることができる しかし全てという条件はこの相対性の世に中で不可能である 従って自分が自律を目指せた時に 初めて対等で自在…

◎バカに学校は無駄か 160210

◎バカに学校は無駄か 160210 視野の狭い者たちに民主的なコミュニティなど無意味か 競争を洗脳された者達に自主的な選択肢や 対等で自在な環境など戸惑うだけで学べず理解不能か 無知を卒業して自律を目指すには洗脳よりも 自主的に学べる学校が役立つ…

目的 160208

目的 160208 人生は情という喜怒哀楽を体験して 不安と恐怖に苦しみながら死ぬだけの むなしいものなのだろうか このむなしさを 地球が生み出されてこの方45億万年と 繰り返してきたとしか思えないこの 愚かで惨めな暴力的現象だけのこの世とは ナニ…

絶頂 160208

絶頂 160208 支配することは敗北に行き止まり 支配されることの完全支配 やせ我慢 武士は食わねど高楊枝

天才と天然 160208

天才と天然 160208 産まれた後素早く物質界を理解した IQの高い者を天才と言うのか あるいは更にその先で 全体観を早く具体化して把握した者を天才と言うのか ナルシスティックに溺れた天然だけが 産まれた後も摩擦界を尻目にして 全体観に半身をフォ…

ビリーバット17 浦沢直樹

ビリーバット17 浦沢直樹 ついに911に潜入危なくないのか?次は311へと進むのだろうか人類はこの先有史以前からハメラれている全体を無視する対立観から成る利己心と過去というウンコへの依存と未来の搾取支配という落し穴から拔ける意識というすべ…

◎所有と消費は独り占めと共生の関係 160204

◎所有と消費は独り占めと共生の関係 160204 今の自分を解放し合うことでシナヤカで過不足のない 未来に関するお互いの自由自在な関係を可能にする 独り占めしたいという所有欲は過去に視点を置く 切りのない強欲による保守的で自由勝手な 都合のいい約…

◎この世は何故有限界なのか 160204

◎この世は何故有限界なのか 160204 そもそも最初から有限という条件を負わされたこの世は 相対性時空間という摩擦界となって縄張りを構成する 部分と全体の入れ子構造で成り立っている だとするとこの多様な有限と相対するのは無限以外にない 無限とは…

◎条件付きの愛は愛にあらず 160131

◎条件付きの愛は愛にあらず 160131 約束に始まるルールや法律 あるいは嘘や秘密に区別と差別 これらの全ては条件付きの愛と自ら皮肉る自虐的なもので 洗脳と暴力で裏打ちされることでのみ 力を発揮する依存性によるものである これは搾取と支配へと発…