足るを知る 160211

足るを知る 160211
 
余ることなく満たされた心は
全体を見極めた過不足のない謙虚な心に宿る
それは納得のあることであり
トータルとしてのあるがままの状態を全てとする中で
部分としての自分の成長を愉しむことである
 
二つと無いヒズミを持った部分同士が補い合うことで
お互いの凹を膨らませて限りなく丸に近づく事である