日本列島から日本人が消える日
ミナミAアシュタール 扶桑社
ムー・レムリアとアトランティスに始まり
縄文人の流れをくむ山窩につながる
信長や藤吉郎や家康そして明智光秀についての
ぶっ飛んだ新情報を得た
さらには
明治クーデターの黒幕岩倉具視の存在
明治天皇入れ替え説から
イルミナティによる傀儡政府や
内通していた天皇に始まり戦犯を
敗戦後の政府に取り立てるなど続々出てくる
具体的で面白く一気に読み終えたけれど
題名とのギャップを感じながら最後に至り
マヤ文明が忽然と消えた事になぞらえての事だと知り
一抹の寂しさと言うか
個々の選択が民族の選択とダブるところに
釈然としないモノが残ってしまいました
カタカムナとかシュタイナーの思想とかズーソロジーなどの流れと
自分の中でどうつなげて行けるのか?
これからの課題としよう