チャネリングと悟りの違い 170829

チャネリングと悟りの違い 170829 神からの啓示はチャネリング それは神に会ったとかお告げを受けたとか予言とか 憑依された神がかりの口寄せや書き下ろし 現象的な表現であるモノの全ては 有限界における何らかの意図を持つ 力によるものを宗教と呼び…

◎行政は控えめの自主的サービス業 170827

◎行政は控えめの自主的サービス業 170827 本来政治がやるべきことは管理業務でなく 集いに参加する全ての人の幸福を模索して 対等性と自在性を確保し合える環境を目指し その可能性を追求することである 過不足のない各自の生産を目指して知らせ その…

法律と倫理と道徳 170826

法律と倫理と道徳 170826 神から与えられた神託を法律と呼び それを元にした具象的で物理的な範囲における 社会においての人為的な約束事を法とする 倫理観も同じ過程を通るが法律に治まらない 抽象的で精神性の高いモノの範疇を含む規範であり 又個人…

内なる治癒力 スティーヴンロック 創元社

内なる治癒力 スティーヴンロック 創元社 心と免疫力をめぐる古くて新しい考察 第三の医学革命=行動医学は心と体の調和によって 自己回復する様子を解明する研究 この本は 感情や心の状態が健康と病にどう関わっているかを 科学的に立証しようとする研究報…

◎愛ってこそばゆい 170823

◎愛ってこそばゆい 170823 西洋系の言葉だからだろうか 愛を仏教用語で言えば慈悲とか縁 空気感で言えば客観的に好きと言う状態 多様性を受け入れると言う意味 視野の広い無限の全体観を理解すること 兎も角利己的な物的感情に絡めることなく 相対的な…

◎神との付き合い方 170822

◎神との付き合い方 170822 八百万の神々ならば兎も角も 全知全能の唯一神だという 形而上の神から直々に啓示を受けるために 抜け駆けする人間など あってはならない話だろう こんな選民意識の矛盾が今の世にまで 延々伝わる未熟な世界から いつ脱皮で…

殺意と罪悪感 170822

殺意と罪悪感 170822 蚊や蝿に対する罪悪感のない殺意 蟻やトンボに対する殺意のない遊び心のイジメ 食材としての殺しに罪悪感は薄い 遊びや研究心という自分本意の好奇心によって 侵略する暴力と殺し 更には可愛さ余って弄んでしまう 殺意の曖昧な殺…

◎自然界はじゃんけんシステム 170821

◎自然界はじゃんけんシステム 170821 この世は留まることなく変化し続けているので モノという部分感に囚われた人間にとって 顔を上げ今という全体を見晴らすことが難しい 人生が複雑にコンガラガッタとつこの状態に 思えてしまいがちだけれども ちょ…

◎一切無条件の環境 170821

◎一切無条件の環境 170821 世の中を歪めてしまう何気ない条件付け 過去に対する掛け引きによる約束事が 自由自在である筈の命あるモノ達の未来を 限定する不条理を人工的に侵すことになる 暴力の入る空きのない今という次元の瞬間を 取引することは不…

◎社会的価値観と言う鉄格子 170820

◎社会的価値観と言う鉄格子 170820 人の数だけ状況の数だけ その瞬間瞬間において必要な 生き抜くための手段となるべき 選択肢が無限にある この限りなく広がる選択肢を無視して イツでもドコでも誰にでも当てはまる 固定的な社会的価値観という言葉に…

水木しげるの遠野物語 小学館

水木しげるの遠野物語 小学館 原作柳田国男の聞き語りを マンガで描き起こした新作 妖怪絵巻 素朴な民話そのままである 無限に連なる起承転結の曖昧な 自然界を写し取った素直な表現である 相変わらず絵がモノを言う奥深く 読み方でそれぞれが自分なりに受け…

ゾラの生涯 DVD 

ゾラの生涯 DVD 1937年のアカデミー賞を3部門に渡って受賞した映画 フランスのエミール・ゾラの生き様とセザンヌとの友情によって 権力と暴力に真っ向から立ち向かうゾラが 金と名声と地位を得て貴族的に陥るところでセザンヌが去る そんな中で初心を思…

野鳥の公園奮闘記 加藤幸子 三省堂

野鳥の公園奮闘記 加藤幸子 三省堂 著者は20年前に作られた東京湾埋立地に自然発生した50ヘクタールほどの ビオトープと出合い感動したことから そのまま温存する自然公園を東京都に提案する話へと発展してこの話は始まる その前に著者は二児の母であり…

今は過去と未来の裏表 170818

今は過去と未来の裏表 170818 井戸を覗き込みその鏡面に気付き 己と向き合う人間は そこに知識という賢い自分を発見するが その奥に潜んでいる過去に埋没した知識の 愚かさに気付く意識と出合うことは稀である 知識は限りなく過去である具象的で 物的…

河童のユウタの冒険上下 斎藤惇夫 金井田英津子 福音館

河童のユウタの冒険上下 斎藤惇夫 金井田英津子 福音館 地球全体の調和のとれた幸福な社会を目指す 英雄たちの壮大な物語 この物語で気になるのはディズニーでありがちな 英雄の魔法に依存することを教え 過去でしか無い故郷に戻ることで幸福を与えようとす…

方丈記私記 堀田善衛 筑摩書房

方丈記私記 堀田善衛 筑摩書房 堀田善衛という作家の人生観と生き様を支えたであろう 方丈記と鴨長明の人生が選択した前向きで凄まじい 反逆児の道楽 後ろ向きに生きる所有と利権に依存した貴族社会の欺瞞に 溺れる虚栄心の中に収まり切れずにはみ出した 鴨…

目的化された存続行為 170811

目的化された存続行為 170811 後ろを振り返った底なしへの怯えと 不安恐怖によって視野が狭くなって 手段を目的のごとくに扱うことの危機 そこに過去へのこだわりが起こり 自虐と他害による止めどない共食いが始まる トータルの大自然は今を中心にして…

自尊心 170810 自分自身と対話のできる状態が 現実を活きていることの証かもしれない 自分に恥じる勇気を捨ててしまうまでは 嘘をつかずに暮らせるということだ 人間はあらゆる生命体の中で全体観から 分離した知恵を創作する知識の量を 飛躍させて以…

◎貧すれば鈍する 170803

◎貧すれば鈍する 170803 収穫が貧すれば知恵も鈍する しかし 収穫が貧しても知識は鈍しない ちなみに 収穫が多くても視野が鈍すれば 意識も貧する つまり 貪欲は視野の狭さから起こり 全体観の大きさによる倫理観は 視野の広さによる意識の深さをもた…

2017年世界最終戦争の正体 馬渕睦夫 宝島社

2017年世界最終戦争の正体 馬渕睦夫 宝島社 選民意識の強い閉鎖的な民族主義者を煎じ詰めれば利己的故に恐怖心が強く支配欲に目のくらんだ縄張りを盾にしたナショナリストだということだろう彼らは共に過去に権利に逃げ込んだ者達である 著者の馬渕さん…

スノーデン監視社会の恐怖を語る  小笠原みどり 毎日新聞出版

スノーデン監視社会の恐怖を語る 小笠原みどり 毎日新聞出版 地球上で最大の恐怖組織を相手に内部告発へと踏み切った 英雄らしからぬ沈着冷静な一匹狼の周到な頭脳とユルギのない心に感動 読むほどに事実は小説よりも奇なりを実感し利己心に目がくらんで搾取…

◎民主主義も意味 170728

◎民主主義も意味 170728 生命維持のコストを効率化することと 知識と意識を無駄なく得る為に集う 社会の基本的姿の一つが民主主義であり 究極的には全ての参加者の一人ひとりがお互いに 対等であり自由自在であり自律を目指すことを 保障し合うルール…

◎末法三千年の意味 170724

◎末法三千年の意味 170724 アインシュタインが相対性という答えを見つけ ボーア達が素粒子理論を打ち出し 部分と全体の関係である不確定性原理を導き 量子力学をシュレディンガーの猫で納得し 究極の確率論に至り 釈迦の悟りの多くを科学的に解き明か…

人工知能を超える人間の強みとは 奈良潤 技術評論社

人工知能を超える人間の強みとは 奈良潤 技術評論社 AI万能が世界を圧感している時代に 少数派の意見を取り上げている稀有な本であり 貴重な本でもある 未知への不安が消極性をもたらせば 力を持ち注ぎたAIが暴走したり反逆する可能性に怯える そこにはAIが…

賢さと抽象性 170723

賢さと抽象性 170723 よりカタクナで固い状態をバカと言い よりシナヤカで柔らかい状態を賢いと言う 固いものほど秩序立ち 自由自在性と抽象度が低く 常識的で具象性が高いことを示している 産まれたての赤子は手足をのばし 触った形ある確かなモノか…

多様な価値観は無限大 170723

多様な価値観は無限大 170723 目的があってこそ手段と言う価値が必要になる その都度の時点で全員に行き渡る 過不足のない衣食住に対する消費物質と このルーティンワークに支えられる より抽象性の強い個性的な価値に分けて 意識の成長に踏む出す一歩…

混沌から自律へ向かう人の爆発力 170722

混沌から自律へ向かう人の爆発力 170722 蓄積の知恵から飛躍してひらめく透明度の高い意識は 拡散する視野の広さから起こる コーヒーレントな選択によって直感を得る 更には胸騒ぎの延長線上にある リアリティーに洞察力がはじける それでも情に絡まる…

民主主義への道はけわしい 170715

民主主義への道はけわしい 170715 原爆と無差別爆撃という地獄の沙汰も金次第の暴挙による 第二次世界大戦が残した傷跡は 心に重い負担を残した 世界中の市民は真から民主主義を模索しだ出したのだけれども 資本家たちは大衆の心の定まらないうちに騙し騙し …

ウェブ時代の暗号 熊谷直樹 ちくま新書

ウェブ時代の暗号 熊谷直樹 ちくま新書 ネット時代になって身近になった暗号がパスワード IDは名前とかニックネーム 私利私欲で相手をだまして何かを奪う悪巧みがなければ 守るための暗号もパスワードもいらないし 嘘や秘密もだまそうとする邪心がなければ必…

◎可塑性 170710

◎可塑性 170710 糠に釘でも暖簾に腕押しでもなく 濡れた砂のようにカタクナに 反応することもなく 水のように跡形もなく流れてしまうことでもなく 適度に水を含む粘土のように 圧力に対して程よく受け止め 作用に反作用を起こすこともなく ゴムのよう…