次なる社会  200203

次なる社会  200203
 
人生の目的は
無限を目指す精神的な成長だろう
そのための手段として
裏から自分を見る鏡の
閉ざされた相対性時空間における
衣食住という命の継続による体験と気付きがあり
そこには集いによる無限の切磋琢磨や
縄張りによる目先の競争原理がある
 
だとするならば
命を支えるモノの世界を全ての人間とその環境で
過不足なく分け合い
求める精神性と意識を高め
全力で日々の冒険を全うするために
人生を費やすことこそが良いのか?
あるいは
今までのようにモノの世界で紆余曲折しながら
暗中模索している中での気付きが大事なのか?
いずれにしても
信頼関係の中で切磋琢磨する相乗効果を
一度試してみたいものだ