2017-01-17 ■ 筒井順慶 著:筒井康隆 SF作家が歴史小説に挑むなかなか面白い自分がこの小説に絡む事になったキッカケから書き終わるまでのプロセスを第三者的な目線で描くことで結果的に歴史小説を描き終わるという話し読む側としたら肩透かしを食らわされたようでいながら恐れ入りましたと納得してしまうわけです スゴイですね