平和から調和へ 190217

平和から調和へ 190217
 
自由平等から自在対等へ
博愛から慈悲へ
無限なる外から無限なる中心へ
搾取支配の依存から自律を目指す共生へ
ピラミッドから逆ピラミッドへ
大は小を兼ねるから小が大を兼ねるへ
官僚支配から公僕へ
多数決から個々の信頼関係へ
過去の権利から今の選択へ
 
逆転の発想によって
一成る力の支配から多様な精神性の共有へ

無限の選択肢から今を選ぶ 190216

無限の選択肢から今を選ぶ 190216
 
本来人は誰しもやりたいことでいっぱいだ
進むべき方向は四方八方の無限から選べる
生まれた赤子が最初に始めることは
人生の目的を具体的にするための手段として
届く限りの環境全体と
その部分としての自分を関連ずけて学び取る
目的と手段を磨きながら
進むべき道を研ぎ澄まして切り開いて行く
俯瞰した広い視野による抽象度の高い
目的である利他という全体観と
具象度の高い手段を選んで
処理をする私的なディテールとの要を
描き続けることが満たされれば
全てにとっての喜びと幸福を創造できる

循環が気持ちいい  190216

循環が気持ちいい  190216
 
利他の行為が循環を支え喜びを生み出す
2気筒水平対向エンジンのように
お互いが向き合って利他で動けば百人力
 
過不足のない摩擦が信頼関係と
切磋琢磨による相乗効果を生み出し
参加する誰もが
遠慮も気負いもなく気持ちいい
 
幸福とはこの心地良さの過程にある
瞬間の連鎖の体験そのものだ
 

弱者 190215

弱者 190215
 
自律を目指す個々の信頼関係で成り立つ
対等で自由自在な切磋琢磨の集いに
依存に惹かれる迷い人が
嘘と秘密を持ち込んで不信感を吹き込む
力の差で成り立つ競争原理の社会は
多数派であるにもかかわらず
個々を優先し続けるが故の仕立てられた弱者を
欲による損得感で繋がる少数派で成り上がりの強者が
パニクって搾取支配する自転車操業
迷い込む
 
言い換えるならば
賢いバカが自ら貶めた弱者に
依存することで生み出した
我欲と物欲を満たそうとして
底なしの怠惰な喜びに陥り
溺れまいともがき苦しむカンダタのような
愚かでチグハグな姿である

弱者 190215

弱者 190215
 
自律を目指す個々の信頼関係で成り立つ
対等で自由自在な切磋琢磨の集いに
迷い人が嘘と秘密を持ち込んで
不信感を吹き込む
力の差で成り立つ競争原理の社会は
多数派であるにもかかわらず
個々を優先し続けるが故の仕立てられた弱者を
欲による損得感で繋がる少数派で成り上がりの強者が
パニクって搾取支配する自転車操業
迷い込む
 
言い換えるならば
賢いバカが自ら貶めた弱者に
依存することで生み出した
我欲と物欲を満たそうとして
底なしの怠惰な喜びに陥り
溺れまいともがき苦しむカンダタのような
愚かでチグハグな姿である

記紀原書ヲシテ上下巻 池田満 展望社

記紀原書ヲシテ上下巻 池田満 展望社

ミカサフミ」や「フトマニ」を含む
ホツマツタヱ」で有名な
漢字以前の日本の超古語で書かれた
ヲシテ文献
ヲシテ文字にて網羅した貴重な本である

この本は紙質からして辞書であると言えるだろう
著者は音読を勧めているけれど簡単なことではない
それにしてもここまで読み解いて
「48音図表」に加えて特殊文字に数詞文字に濁音文字や
字の一つづつが意味を持っていることを表してきたことは
素晴らしい業績だと言わざるを得ない

カタカムナと同じように
日本人のあるいは人間のアイデンティティを支えるものでもある

日本列島から日本人が消える日  ミナミAアシュタール 扶桑社

日本列島から日本人が消える日 
ミナミAアシュタール 扶桑社

ムー・レムリアとアトランティスに始まり
縄文人の流れをくむ山窩につながる
信長や藤吉郎や家康そして明智光秀についての
ぶっ飛んだ新情報を得た
さらには
明治クーデターの黒幕岩倉具視の存在
明治天皇入れ替え説から
イルミナティによる傀儡政府や
内通していた天皇に始まり戦犯を
敗戦後の政府に取り立てるなど続々出てくる

具体的で面白く一気に読み終えたけれど
題名とのギャップを感じながら最後に至り
マヤ文明が忽然と消えた事になぞらえての事だと知り
一抹の寂しさと言うか
個々の選択が民族の選択とダブるところに
釈然としないモノが残ってしまいました

カタカムナとかシュタイナーの思想とかズーソロジーなどの流れと
自分の中でどうつなげて行けるのか?
これからの課題としよう