遣り甲斐の裏に感謝あり 171106

遣り甲斐の裏に感謝あり 171106
 
生き甲斐とか遣り甲斐は
相手に喜びを与え感謝されていると言うよりも
相手の喜びに参加させてもらうと言う感謝で成り立つ
 
相手の存在なしにありえないのが
遣り甲斐であり生き甲斐なのだ
自分で完結する自律を目指す行為は
自惚れに依存した社会貢献とは別の意識であって
それは発見であり日々の選択である今現在を
生きていることの冒険そのものである
 
そこには過去にも未来にもない
あなたと私の対等な関係の中で摩擦を度外視した
切磋琢磨することの気付きによる相乗効果がある