◎保守ごころの実態 160622

◎保守ごころの実態 160622
 
息を吐くように嘘を吐くのは
保守勢力ならではの本質なのだ
なぜならば
守るというのは
過去の権利に依存することであり
依存するためには
相手に手の内を隠さなければならない
だから嘘と秘密を盾と武器にするしかない
 
自分という存在を破棄して
外の存在に怯えながら
利権を奪い合う競争原理に執着する以外に
生きる道がないと
不安恐怖にかられて過去に逃げ込み
堂々巡りに落ちこむことになる