天皇制支配社会 170421

天皇制支配社会 170421
 
現状の物質への依存精神状態では
何らかの支配体系を必要悪として認めるしかない
もしもあなたや私が人生に意味を見出そうと思うならば
現状の体験を反面教師として学びながら
目指すべき方向として個々の精神的な自律を意識した
調和による物質の分配を創造していくことで
全てを喜びで満たす対等で自在な共生関係を
目的とする必要があるのだろう

この世の二面性と入れ子 170421

この世の二面性と入れ子 170421
 
一人という独立した個体は同時に組織の一員であり
又下部に組織を抱えてもいる限りのない入れ子の状態の中で
大きな流れに乗りながら個として選択し変化しているのである
つまり個という全体を管理する立場と
部分として参加する立場の二面性を同時にこなしているのが
この世において存在するモノの成り立ちである
 
例えば人体の部位である心臓は変化しながらも
一個の独立した使命を持つ姿であると同時に
心臓の一部である多くの細胞を組織して
その細胞の一つひとつも他に二つと無い一個の分子であり
同時に多くの原子による組織体でもある
 
人の社会も日々変化し続ける家族に始まり
地域の村や町や市を構成して大きくなるに従って
段々とつながりを緩めながらしなやかに連帯しているのである
さらには他の動物や植物や鉱物などとも
大きな宇宙という循環の中で幾重にも輪をなして行くのである
 
食物連鎖も一つの輪であるし地球も太陽系もそれぞれに
個々の個性と任務を持って集い輪をなしながら
無限に連鎖する集合意識の選択によって循環しているのであり
この限りなくしなやかなつながりは無から有へ有から無へ
球を目指してあの世とこの世をトーラスに流れているのである
 
そこには死と生という生命現象も含まれており
永久運動の山場はバランス点であって動と静の相対関係に辿り着き
揺れ戻しによって混沌へと流れ出すのだろう
相対関係を分裂と捉えれば依存するイジメと戦争による破壊となり
調和と捉えれば自律へ向かう冒険と発見の変化を
喜びをもって迎えるのである
 

土岐市の核融合実権に物申す 土岐市核融合科学研究所

土岐市核融合実権に物申す土岐市核融合科学研究所

https://www.youtube.com/watch?v=QdLNEqDfvmc&t=58s

20170303 小出裕章先生にきいてみた

 

研究は良いとしても手に負えない時点での実験は利権と搾取でしかない

原爆の力をゆっくり利用するのが原発

水爆の力をゆっくり利用するのが核融合発電(水発)

小さな人工太陽を作るのだけれども

地球の大気圏には様々なフィルタがあるのに

地球上に作るむき出しの太陽は

直接人体に関わってくるということだよね

核融合を地球上で起こせば

何をやろうが永遠とも言える核の廃棄物を吐き出してしまう

 

官僚支配機構が何を欲しくてバカげたことに執着するかと言えば

建前はエネルギーだけれども

本音は権力者の我欲が求める膨大な目先の利権だよね

つまり天下り先だし

山分けできる膨大な予算の獲得だし

リスクのない公共事情という甘い食い物だしね

 

全部毒を吐き出すだけの税金の横流し
水爆の力をゆっくり利用するのが核融合発電(水発)

小さな人工太陽を作るのだけれども

地球の大気圏には様々なフィルタがあるのに

地球上に作るむき出しの太陽は

直接人体に関わってくるということだよね

核融合を地球上で起こせば

何をやろうが永遠とも言える核の廃棄物を吐き出してしまう

 

官僚支配機構が何を欲しくてバカげたことに執着するかと言えば

建前はエネルギーだけれども

本音は権力者の我欲が求める膨大な目先の利権だよね

つまり天下り先だし

山分けできる膨大な予算の獲得だし

リスクのない公共事情という甘い食い物だしね

 

全部毒を吐き出すだけの税金の横流し

◎瞑想 170418

◎瞑想 170418
 
ひたすら第三者に成り切る
自分の環境を俯瞰してその時点の自分の状態を
できるだけ距離を置いて眺めている
第三者の立場においた自分に成り切る
 
コントロールできない溢れ出る想念に
操られている自分を観察することを目指して
自分の本心に気付き
芋づるのように見逃してきたものを認識し
集合意識とつながることを体験して
全体観を磨いていく
摩擦界とは別の無意識の扉を開き
光を入れる冒険をこなして
未知なるものを発見していく作業
 

清濁両極の答えはどこ? 170418

清濁両極の答えはどこ? 170418
 
ふと巷の政治に魅入られてしまうと
濁の折り返し地点がどこにあるのかと不安に陥る
一成る清に答えが無いのは許せるけれど
有限だろうはずの濁の底なしには疲れるわ
 
併せ呑むには何らかの納得が必要なのに
濁の無限性についていくのは容易なことでない
 
濁のパラドックスに溺れている人間自体が
パニクッてその暗闇の不安に自分を持て余しているわけだから
そこに踏み込めば出口が見えなくなるのも
当然といえば当然なのだけれどね
 
こんな時に今更祈るべき相手もいないし
諦めて妥協することもできないし
 
ひたすら自分の環境を俯瞰して
心を沈めるしか無いことぐらいわかっているさ
それにしてもふと疲れを感じて自分の足下を振り返ると
そのおぞましさにゲロを吐きそうになる
 
この世の救世主は自己主張もせずに淡々と
全てを清浄な無機物に戻している菌類なのかもしれないと
彼らこそが清濁併せ呑んでいる存在にも見えてくるよね
 

うんこはごちそう 井沢正名 農文協

うんこはごちそう 井沢正名 農文協

 

食と事とうんこの循環で永遠の生命が成り立っている
哲学的で科学的でもある静かで勇ましい冒険物語である

植物は無生物の無機物を根から食べて
葉の光合成炭酸ガスを吸い込んで
うんことして酸素を吐き出し枯れ枝を残す


草食動物は植物を食べて酸素を吸い込み
うんこと二酸化炭素を吐き出し死骸を残す

肉食動物は草食動物を食べる一方で共食いをし
うんこと二酸化炭素を吐き出し死骸を残す


キノコなどの菌類は植物や草食動物や肉食動物と
そのうんこと死骸などのすべてを食べて
無機物をうんことして残す

 

この絵本に一つ書き足してもらいたいと思うのは

うんこは食べた物の未消化のカスだけではなく
それ以上に役割を果たした細胞の死骸を
吐き出している事実である

 

言語の矛盾 170417

言語の矛盾 170417
 
部分の羅列でしか無い言語という道具は
物事を説明すればするほど矛盾をはらみ
混沌へと流れ出してしまう
 
むしろ省略によって整理された空白の
柔軟さによって真意に近く伝えることが可能になる
全てを一瞬で伝えられるのは
テレパシーという集合意識とつながる
一体感のみだろう
 
人間は道具を使うことで狭めてきた
五感の機能を取り戻さないと
言語をウソを付くための道具として
部分感ばかりを強くし依存心に溺れ
心を解放できず全体観のない孤立した
視野の狭い利己的な存在へと
益々墜落して行くことになる