井戸茶碗の真実 チョソンジュ 影書房

井戸茶碗の真実:いま明かされる日韓陶芸史最大のミステリー

井戸茶碗の真実 チョソンジュ 影書房

 

朝鮮由来にもかかわらず

桃山期の侘び茶で取り上げられた井戸茶碗の窯跡も歴史も

実物の痕跡すら全く見当たらなかったという不思議を

500年後の今日窯跡だけでも突き止めたようである

この僅かな状況証拠を頼りに

一人の陶工が推測して解き明かす物語である
それは祭器でもなく
飯碗に汁椀に丼に皿に向付けにぐい呑にと
一つで全てをこなす庶民の雑器だったのだろうという
食卓などなしに自家屋でも使えるように高台も高くしたともも言う

 

今回の謎解きは仔細に渡り研究を重ねたもので

かなり納得できそうな内容だと思う

その窯跡は熊川窯跡(ウンチョン)真海市熊東面頭洞里だという

軟陶の白磁を目指した雑器だとも言う

(白化粧の陶器)

モノハラからもそれらしき陶片が出土しているが数は少ない

ガイアの法則1 千賀一生 ヒカルランド

 

新装版 ガイアの法則I シュメールに降りた「日本中枢新文明」誕生への超天文プログラム――

新装版 ガイアの法則I シュメールに降りた「日本中枢新文明」誕生への超天文プログラム――

 

 

ガイアの法則1 千賀一生 ヒカルランド

 

まずおもしろいのは

文明焦点移動説だ

人類が歩んできた文明は地球上を1611年ごとに45度

約800年ごとに22.5度移動してきた

コレは東と西の陰陽となって交互に栄えた

地球を2万6千年掛けて一周することになる

 

今回は6400年前にシュメールから始まり5600年前に東のインダスに移り

4800年前からモヘンジョダロに行き4000年前から西のメソタミアに移り

3200年前から東のガンジスに飛び2400年前には西のギリシャ・ローマへ

1600年前には東の唐に移り800年前からは西に移り

アングロサクソンのロンドンを中心とする文明が世界を治めてきた

正確には1611年周期なので805.5年ごとに文明の拠点が東西に移動している

次の中心は唐から22.5度移動した135度にある明石・淡路島へと1995年に移り

以後800年間ほど世界の中心となると予言する

西廻りのスピンになる時代は父性性による物的反映が起こり

東廻りのスピンのときには母性性による精神文明が栄える

明石文明がピークを迎えるのは400年後の2395年前後ということになる

今から100年後には精神世界の基礎がかたまって

調和のとれた心豊かな発展を愉しんでいることだろう

更にはシュメールの二元性から数えて今回の移動は

180度となり6444年間を単位とする新たなスタートとなり

90度の集合周期の3222年間と

精神的な一元性を目指す6444年間が重なる大きな節目となると言う話だ

 

絶対の存在に歪みが生じて宇宙が生まれるとこの本ではいうけれど

その歪みを起こさせる力はどこから来るのか?

この本に出てくるシェメールの神官は軽く意識だと受け流していたので〜

本をパラパラと探してみたけれど見つけ出せない

 

空飛ぶ広報室  有川浩 幻冬舎

 

空飛ぶ広報室

空飛ぶ広報室

 

 

 

空飛ぶ広報室 (幻冬舎文庫)

空飛ぶ広報室 (幻冬舎文庫)

 

 

空飛ぶ広報室 
有川浩 幻冬舎

 

滅多の読まない小説をたまたま手元にあったので読みだしたら

つられて一気に読んでしまった

この作者は泣き所を作るのがうまいがその分軽い

作り話の小説だということを忘れて

ついつい真に受けてしまうと

実態を調べもせず格好良さに憧れた子どもが思い込みだけで志願するなど

大変なことになりかねないと思う

例えば司馬廉太郎によって捏造された明治維新歴史小説

権力側に都合よく利用されて教科書になり

国民を洗脳してしまうような恐ろしいことになる

 

普段の自衛隊がどんな生活をしているのか知るすべは内部告発以外に殆ど無いけれど

災害救助などで甲斐甲斐しく働く一面を垣間見ることはできる

しかし制服組や背広組の元自衛官のおエライさんが

議員になっている姿を見ると根っから腐ったロクデモナイ奴らばかりだ

どちらが本当の自衛隊の姿なのか⁉

 

国民に信頼された関係を作るためのにも

海外からも信頼されて外交を支える

自己防衛に徹した

風通しの良い開放的な体質になってほしい

 

 

木をかこう (至光社国際版絵本)

木をかこう (至光社国際版絵本)

 

 

木をかこう ブルーノ・ムナーリ 至光社

 

題名を見て誘われたけれど

企画倒れか?翻訳に問題があるのか?

イマイチだった

 

セーラー服の歌人鳥居 岩倉千景 KADOKAWA

 

 

セーラー服の歌人鳥居 
岩岡千景 KADOKAWA

 

教師であった両親と裕福ながらしつけの厳しい中で

父親に性的迫害を受け良妻賢母の母にも突き放されて

家出同然のシングルマザーであった母の服毒自殺に

11歳の少女は学校からの帰宅で出合い

死んだ振りをしているのだと思い

のり弁を水で飲ませようとしたりしながら成すすべもなく何日かを過ごす

保健室の先生に話したその後は

やる気のない行政官とイジメの蔓延した養護施設においての日々の虐待

そこでの楽しみは読み古しの新聞紙で漢字を覚えることぐらい

その後も補助金付きの小間使い目当ての里親や駆け込み寺のDVセンターや

同じように女中扱いでしかない祖母の家に暮らし

八百屋などでアルバイトしながら痴呆になった祖母の垂れ流しの世話をし

祖母が入院した後は

財産を狙う親戚に脅され追い出され

昼間はデパートのトイレで洗濯したりウトウトして

危険な夜は早足に町外れを歩き回るというホームレスになる

そんな中で新聞に載った和歌と出合い自己流で真似事を始め

様々な作家と作品に出合う中で食えない創作に励む

この本の著者は東京新聞の記者であり「作家が生まれるとき」の取材中に

鳥居と出合いその付き合いの中で鳥居の

「キリンの子鳥居歌集」の出版へと流れていく

建前と本音と言う理不尽な搾取社会  191026

建前と本音と言う理不尽な搾取社会  191026
 
手数料と言う名の二重取り
合法と言う名の詐欺行為
罰金と言う名の不労所得
強制ボランティアと言う名の奴隷制
躾という名のイジメ
教育という名の洗脳
金融と言う名のボッタクリ
税金と言う名の権利収入
公僕と言う名のお手盛り権力組織
物欲でお互いを縛る国家と言う縄張り組織
搾取支配に従属という名の依存社会
競争原理と言う名の嘘と秘密
戦争と言う名の漁夫の利で暴利を貪る
賄賂と言う名の二重帳簿
サービス料と言う名の二重取り
このどこに主権在民があるのか?!

老師の教え 安冨歩 ディスカバー21

 

 

 

 

老師の教え 安冨歩 ディスカバー21

 

ものごとは常に変化しながら生まれては滅ぶ

その危うさをおそれる必要はない

それどころかあなた自身が

可能性に満ちた者であることを理解できれば

先の見えない不安から開放されて

創造の喜びを冒険できるだろう

 

239ページからの解説を読めば

本文よりも深くタオの真髄を理解できそうに思える

 

あとは「超訳論語」を読むべし