ベーシックインカムは究極の社会保障か 菅野稔人 堀之内出版

ベーシックインカムは究極の社会保障 菅野稔人 堀之内出版

 

哲学や福祉や経済に関わる六人の学者と

一人の編集者がBIについて書いたものを

並べただけの本である

それぞれバラバラの意見だし議論があるわけでもない

日々の暮らしから遠い過去のデーターだけに

とらわれて安全圏から出られない視野の狭さ故だろうか

何らかの違和感を感じる所も多々ある

 

無条件という体験に対する気付きとか

意識の変化などへの考察も少ないし

未来に対する開けた夢も感じられない

例えば

飯田泰之さんの中央集権における需要と供給の矛盾を

最低賃金の廃止で解決できるという短絡的な話など

全体が見えていない愚かさにしか見えない

 

題名からし

無条件によるBIは集いの基本である再分配論であり

社会保障の枠に収まるものではないことにすら

気付いていないらしい

 

 

物欲と精神欲 180918

物欲と精神欲 180918
 
物質文明による末期的症状
もともと資本主義にも共産主義にも民主性は水と油で共存できない
アメリカ独立やフランス革命から資本家と言う新たな貴族が
民衆を騙してその力を利用するために
主権在民をスローガンとする民主の名前を借用してきただけだろう
 
所詮物質文明の本質は終わりのない強欲による競争原理で動いており
視野を広くした客観性による意識とか精神の向上を目指す
切磋琢磨の民主主義を嫌うものなのだ
 
民主主義は物質文明を反面教師として物欲という暴力から
目覚めることで始まるのだと思う
権利とか所有という後ろ向きな意識から前を向いた今を中心とする
自分に責任を持つ自由自在性と対等性による自律を目指す所から
直接民主主義の一歩が始まるのだろう

日航123便墜落の新事実 青山秀子 河出書房新社

日航123便墜落の新事実 
青山秀子 河出書房新社
 
青山さんはその後東大に人学して博士になる
出版物としては
日航123便 あの日の記憶 天空の星たちへ
日航123便 墜落の新事実 
日航123便 疑惑の始まり
日航123便 遺物は真相を語る
その他記事多数
青山さんの人生をここまでのめり込ませた
虚しく悲しい真実に
私も少なからずやり場のない義憤を覚える
多くの目撃情報を分析すれば
少なくとも自衛隊や米軍にとって
あらゆる権力を動員して多くの犠牲を払ってでも
隠し通したい
何かがあることだけは確かだとわかる
隠蔽を命じた奴らは兎も角
墜落後に生きながら見捨てられ殺された人々だけでなく
現場で隠蔽工作をさせられた自衛隊員の人生も
苦しいものになったに違いない
いずれボイスレコーダが公表されれば
内部告発も起こり多くのことが判明するだろう
人間社会を豊かにする手段であるはずの組織が
独り歩きして主権者たる者から信頼関係を吸い取り
競争原理に突き落としている現実の怖さ
その推進者と成り下がった官僚支配も哀れですらある
この底なし沼から這い上がるにはどうすれば良いのか?
答えは単純明快である
個々が自らの中心でそれぞれの環境を俯瞰することで
客観的に広くを見渡せば自ずと答えが見えてくるし
それだけで切磋琢磨の関係を取り戻して
追い込まれてきた虚像を消し去ることができる
 

日航123便墜落の新事実 青山秀子 河出書房新社

日航123便墜落の新事実 
青山秀子 河出書房新社
青山さんはその後東大に人学して博士になる
出版物としては
日航123便 あの日の記憶 天空の星たちへ
日航123便 墜落の新事実 
日航123便 疑惑の始まり
日航123便 遺物は真相を語る
その他記事多数
青山さんの人生をここまでのめり込ませた
虚しく悲しい真実に
私も少なからずやり場のない義憤を覚える
多くの目撃情報を分析すれば
少なくとも自衛隊や米軍にとって
あらゆる権力を動員して多くの犠牲を払ってでも
隠し通したい
何かがあることだけは確かだとわかる
隠蔽を命じた奴らは兎も角
墜落後に生きながら見捨てられ殺された人々だけでなく
現場で隠蔽工作をさせられた自衛隊員の人生も
苦しいものになったに違いない
いずれボイスレコーダが公表されれば
内部告発も起こり多くのことが判明するだろう
人間社会を豊かにする手段であるはずの組織が
独り歩きして主権者たる者から信頼関係を吸い取り
競争原理に突き落としている現実の怖さ
その推進者と成り下がった官僚支配も哀れですらある
この底なし沼から這い上がるにはどうすれば良いのか?
答えは単純明快である
個々が自らの中心でそれぞれの環境を俯瞰することで
客観的に広くを見渡せば自ずと答えが見えてくるし
それだけで切磋琢磨の関係を取り戻して
追い込まれてきた虚像を消し去ることができる
 

二兎を追う者は一兎も得ず 180916

二兎を追う者は一兎も得ず 
180916
 
我を忘れて逃げ切ることに徹した者は
負けることがないから
意味もなく勝ち残るが
それに気付いた時に足を踏み外す
 
相手がいると勝つことに専念するのが
難しくなるから
気が散って二兎を追うことになり
それに気付いた時に意味もなく腰砕けとなる
 
理想を掲げた者は
眼の前に集中できないから
狙われていることに気づけたとしても
二足のわらじは二人三脚の如くに
手も足も出せずモガクことになる
 
暴力に魅せられた者ほど
手段も目的も選ばずに挑めるから
怖いものがなく立ち続けることができるが
挑む相手を見失った時に自滅する
 
外に気を散らさずに今を選択し続ける者こそが
相手を飲み込んで中心を目指せるから
果てしなく自らを成長させ続けることができる
一成る体感を得ている者ほど
自由自在でクジケルことのない者はない

敵にするか味方にするか 180915

敵にするか味方にするか 180915
 
相手を敵として競争相手にするか
仲間として切磋琢磨の相手にできるか
自分の外に対立する敵をつくりだすか
自分の内に向き合う仲間を育てるか
 
相手を手近な敵と見立てるスポーツの大方は
お互いを比較して勝ち負けの結果に執着するが
相手を無限遠に見立てる「道」は本来
自分とその環境の変化し続ける状態を通して
調和を創造しようとしている自分と
客観的に向き合うもう一人の自分との関係を
愉しむことにある
 
そんな中で弓道は武道として唯一
的を無限遠の自分の一部として
見立てやすいアイテムである

搾取と分配 180914

搾取と分配 180914
 
多様性に向かう自然界では
食物連鎖と棲み分けで
それぞれの距離感を感じ取りながら
常に対等で自在な調和を
創り出しているようだ
 
そんな中で人間界における
権利収入を搾取として一概に
否定することはできない
 
確かに誰かの取り分を
奪う場合が多いけれど
無くしたモノが戻って来たり
それぞれの多様な生産と消費を
ひとまとめにした上で
必要に応じ過不足なく
個々の権利として
再分配することもある
 
こうした
再分配の方法も不透明だったり
納得づくだったりと様々である
一律化へ向かう人間界での
理不尽な関係によるリンチには
嘘や秘密による騙しで搾取したり
縄張りの法による集団暴力で
支配する依存心が根底に流れている

大自然の法則による権利は

調和の中で流れているが

人間社会の法律による権利は

環境を乱し侵略を繰り返す