2018-02-01 薪 180201 薪 180201 今では誰もやらなくなって見捨てられた 山の掃除で出る枯れ木が薪になり 鋳物のストーブを赤くして憩いの場をつくる 人間は自らの労働力を奉仕することで 生きている実感と心豊かん満足感を得る 巷では40cmの5本ほどのクヌギの束が500円 間伐のヒノキで400円ほどで薪として売られている 一時間持つかどうかの燃費のワルサだ それでも薪のストーブが流行っている一見豊かで さもしく貧しい日本である