政治家という専門職があってはいけない 160704

政治家という専門職があってはいけない 160704
 
家業となっている世襲政治家など言語道断
あらゆる生き方はそれぞれ個人の選択であり
例え親といえども本人の負担になるような距離で
干渉してはいけない
 
公人である政治家は自ら立候補して参加者から選ばれた
代理人でなければならない
本来なら公僕たる行政も司法も定期的に
選挙で選ばれ直して信任されていかなければならない
選択権は常に主権者たる市民になければならない
 
つまり子供の頃から当たり前に参加して
自主性の自覚に連れて自分の判断で何を以って
参加するべきかを選んでいき
適切な距離感を捉えながら信任を得て行くことになる
 
政治家は過去を権利として所有することなく過去から学び
常に新鮮で透明度を深くしながら
今現在から見る未来を創造して判断していくことになる
従って過去に縛られた社会性に逃げ込む縄張りの
マンネリズムに陥った専門家であってはならない