生産は破壊に通ず 160411

生産は破壊に通ず 160411
 
生産→破壊→学び→生産と
ミスを重ねる循環で視野を広げ
意識を深くして物的にも精神的にも
制度を上げていく
 
他人の形振りや身の回りに
口出しすることは理不尽な行為となり傲慢である
社会の構成部分を循環させる政治という手段も同じで
参加する個々の思いを尊重しながら
全体を後ろ盾にして可能な限り叶える手段としての経済を
具体的に創造していく部分である
 
参加者のお互いが部分同士補い合えるモデルとして
個々が自分の暮らしを創造して実行すると同時に
平行して整理整頓する流れが大事なのだ
 
個々における生産と整頓のプロセスが並んで流れていれば
それぞれの個々は淀むことなく新鮮に心満たされ幸福であり
その潤滑剤としての社会もゴタゴタせずに流れていく筈だ
 
部分としての個々が依存心を強くして参加意識を下げると
その隙間を埋めるために三現場担当方(三権)を
私物化する邪神で満たすことになり
この迷路は一方通行で修正が効かず学びながらも
雪だるまのように自爆するまで膨らんでいくことになる