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相対性の必然 161217

相対性の必然 161217
 
何かが存在するための条件として
無くてはならないのが相対性である
したがって一成るだけの存在はありえない
 
無であれ愛であれ絶対であれ神であれ
常に向き合う相手があってこその物種なのだ
無には有・愛には情・絶対には矛盾・
神には悪魔か天使がセットされていなければ
お互いが成り立たない
 
これは何かが存在するための無条件の条件で成り
この世を創った一成る創造主は居るとも言えるし
居ないとも言えることになる
 
生命体の原動力は物理的な欲望と
意識による冒険心からなると言えるのかもしれない
生命は何らかの存在によって操られているのか
生まれつき備わっているのか
 
物欲と好奇心のふたつによって
生命体が自ら産まれあるいは産み出されて
欲望や冒険心に突き動かされ
あるいは自発的に選ぶことで
部分同士や全体との関係をつくりだして
現象化社会で遊ぶことが始めも終わりもなく
ゼロというバランス点と
ゼロからゼロへのプロセスで起こった現象なのだろう
 
愛とは永遠の状態であって
無情で客観的で干渉することのない意識のことである
情とは有限界における意識の状態であって
欲望と好奇心に満ちた主観的で視野の狭い
関係性で成立つ部分状態が生み出す関係性である
 
お互いの距離感を踏み越えれば理不尽な侵略となり
無関心の状態にあれば消滅へと流れ
付かず離れず調和する波に乗れれば相乗効果でつながり
無限に向かって視界を広げることができる
この部分と全体の関係は永遠にスパイラルする
トーラス状態で入れ子の環境にあるのだろう