超訳・論語 安冨歩 ディスカバー
序の12ページを読めば大方を理解できそうだ
論語を深読すればとても常識的に納得できるわけなのに
権力側が洗脳教育として利用すると
ネジレた意味合いになるらしい
その中でも面白いのは69ページの
「自分が人にされたくないことは、私も人にやらないようにしようと思います」の下りで答えが
「他人がどう感じるかは、君の身体の及ぶところではない」
「それを感じようとすると自分の感覚を譲り渡す事になる」
「それはとても危険なことだ」という
「生きるための論語」と「ドラッカーと論語」をおすすめする