◎リベラルという生き方 171116
◎リベラルという生き方 171116
自分の過ぎ去った時空間と
今の時空間を比べて学ぶことはできるけれど
次元の違う自分と他人の選択の違いを比べても
価値観の尺度も立ち位置も違うので意味をなさない
互いに視野を広くして意識を高め
自分と違う価値観の相手の自在性と
相互の対等性を認め合えなければ
そもそもリベラルと言う発想すらありえない
そしてその自律を目指す次元に意識が到達すれば
自ずと過去に巣食う不安による保守という依存心は薄らぎ
その分搾取も支配も自然消滅していく
そこに至る切っ掛けを作るのが過不足のない
完全無条件のベーシックインカム制度の体験である
この経験による閃きと気付きで
共生関係を具象的に再認識することになる