メサ・ヴェルデのひみつ ゲイルフィル 六曜社

メサ・ヴェルデのひみつ ゲイルフィル 六曜

ベーリング海峡をマンモスを追って渡ってきたという
すべては仮説及び推量で可能性でしか無い歴史の部分を
事実として見てきたように報道することに疑問を感じる

特に解説なのか最後に鳥山孟郎のページがいい加減だと思う
遺跡はメサ・ヴェルデだけでなく
フォーコーナーだけでもたくさんある訳ですし
アナサジ族のように定住せずに
狩猟採集の民もコロンブス以後まで共存していたのでしょう

またプエブロもスペイン語でしかなく
まだ継続している先住民の文化なのですから
彼らの言葉で伝わるモノはそのまま呼ぶべきだと思いますし
研究自体も彼らの主導であるべきだと思います