絶対なるもの 190406

絶対なるもの 190406
 
唯一完璧なる動じないモノは
究極の全体であり
無限に変化成長しつずける
姿形のない混沌である
 
それは意識によって発見する美であり
精神であり中心でありゼロであり
飽和点でありバランス点である
とめどなく入れ子になって
全体と部分を行き交う
あなたと私の連鎖である
 
人間が最終的に目指す目的の方向であり
肉体による体験やその知識は手段となる