個々と集団の両立 190228

個々と集団の両立 190228
 
部分である個からの視線は
相手や全体を尊重しながら
お互いの自律を模索し
全体としての組織からの視線は
個々の存在を優先することで
成り立つことを忘れずに
全体としての合理性としなやかさの
意味を創造できる状態から始まる
 
自由を主張するならば
相手の自在性を確保しなければならないし
管理を主張するならば
侵略にならない信頼関係による
切磋琢磨を創造しなければならない
これが
お互いの対等性を描く原則である