2018-07-30 情と愛の出合いを慈悲と言う 180727 情と愛の出合いを慈悲と言う 180727 不安を背負う強欲が一成る無欲と出合うことで 己以外の対等で多様な相手の存在に気付き 視野を広げた共生観を慈悲と呼ぶ 無でも物でもない《空》の概念とも通じる 腑に落ちた納得に近いものなのかも知れないし このパラドキシカルな状態を 部分感と全体観が入れ子になった連鎖だと 時空間的に表現することもできるだろう 素粒子同士が出合い原子となり分子となり生命となり 又分子となり原子となり素粒子となり トーラスに循環していく相対性三次元プラス零次元 だとも理解できるのでないだりうか