山の夜空 160606

山の夜空 160606
 
晴れ渡った夜空に星がまたたく
そんな中に一際静かに光る
木星に火星・・・
自ら発光しない恒星が何故ああも明るいのか
近いからだと言っても
太陽の懐の広さが忍ばれる
 
それにしても砂漠だろう恒星の肌が
鏡のように反射している事実を見ながらも
信じ難い人の心の狭さを思う