ハイジャックされた地球を99%の人が知らない  デーヴィッド・アイク  ヒカルランド

ハイジャックされた地球を99%の人が知らない  デーヴィッド・アイク  ヒカルランド
 
現状社会を憂いている者にとって
一言で言えば読んで良かったし
思っていたほどトンデモナイ話でもないし
読み応えもある
人類が陥っている破壊的問題の指摘と
何を選びどう生きればいいかの指針もある
 
大づかみにするには533ページの本文に対して
8ページの内海聡さんの解説がわかりやすい
又本文には五感だけで理解しやすい部分と
今のところ入り込めない理解不可能な部分がある
 
月と土星レプティリアンの基地であり
グレイと共に地球を丸ごと占拠しようと
太古以来洗脳と混血によって様々な暴力と
ギャンブルにおける企てをしてきたという辺りはさておいて
イルミナティの存在やこの世がホログラムであるかもしれない
ということについての可能性はおおいに関心がるところだし
信じれるのは知識でなく意識だということも納得できる
 
わからないエイリアン等に関する部分は
ペンディングにして読み進めばかなりの部分を理解できるし
納得の行く部分を多い
 
上下巻からなる膨大な資料だけれども
重複している部分も多く
この上巻に関して見れば本題に入る前の予備知識であり
著者の生い立ちとここに至るまでの出合いの記録でもある