ものみの塔ことエホバの証人の再来 １５０５２７
先日１０人ほどの人が立ち寄り傘を置き忘れていった
すぐに追い掛けたが何故か見つからなかった
その後電話があって昨日二人連れで受け取りに来た
何かひつこく話しかけてきて個人的なことまで聞きたがる
オカシイなと思ったらエホバを名乗りだした
一神教故に分裂して対立し
世界中に戦争を蔓延させて来た事実があるので
興味が無いと説明しながら正面から顔を見ると
以前にも何遍も来ていた人だとわかった
それでもなかなか立ち去らず炎天下の中で日傘をさし
ipadを出したりリーフレットであの手この手と食い下がる
自分は無知だと言いながら聞く耳を持たずに一方的な布教に励む
自分が信じるのも依存するのも構わないが
信者を増やすために布教することには自己矛盾がある上
失礼な行為だと伝えると
別の所で布教しますと立ち去った
その後で今回の布教活動は傘を忘れて再訪問するという
新手の方法だったのではないかと気付いた
その他にもカルチャー教室に参加して布教の場を作るとか
なかなかタクミになっているのかもしれない
それに比べるクエーカー教徒の方が
自分の暮らし振りに集中できているようにみえので
その対等観のある後ろ姿を見て好感を持っている
特に彼らが作る木製家具を通して共感できる
