要求のない文化 150517

要求のない文化 150517
 
自らを信頼していることは全面的受容と
自分の開放によって可能となる
見えないものに対する不安や心配や疑いから起る
質問や催促や要求は信頼を壊すことになる
 
信頼の関係に何よりも大切なのはお互いの対等性であり
そのためには自らの自律を目指してモノに溺れず
自分の意識状態を大事にしていることしかない
 
日々の出合いを自分らしい選択で冒険して
新たな真理の破片を発見し続ける過程を
愉しめる流れにあり続けることなのだ