添削 150323

添削 150323
 
フト何かの拍子に
かつて描いたセンテンスの添削文が鮮明に浮かぶ
しかし何時の何という題名なのかもボヤケてわからないので
無駄にしてしまうことも多いし
そこから別の思いに発展することもある
 
その添削文も逃げ水のように鮮明さを失っていくので
タチマチ綺麗さっぱりと消えてしまう
まあ一瞬の痴呆現象が若い頃から身に付いているようなのだ
 
それに主語や語尾をはしょるのが好きだから
後で読むと自分で書いたくせに意味さえ読み取れない
不思議な文になることも多い