2015-02-17 自然淘汰説の不自然 150207 自然淘汰説の不自然 150207 突然変異とか自然淘汰は一方が有利な何かを持ち 残りの全てが同じ状態ならば相手を淘汰するというのが ダーウィニストの主張であるが 実際には二つと同じモノがあり得ないこの世で語るには 無理があり無意味な議論である 全てが違う多様なモノ同士において 全体を視野に入れなければ一人勝ちという発想自体が ナンセンスとなるだろう でも進化論の中では当たり前のように語られている 広くを見渡せばどう考えても対立しあって成長できるわけがなく 自ずとお互いの特徴を利用し合い学び合う関係を持ちながら 棲み分けによる調和というシナヤカな繋がりに向かって 共生するしかないのだと思える