DVD かぐや姫の物語 ジブリ

 
前評判が良すぎたのか
全体として魅力にかけるし
水彩だという絵も描き込みすぎたのか
透明感や淡さに欠ける
 
内容として最終的に何が言いたかったのか?
多分「この世の歪みも捨てたものではない」と
言うことか?
最後のセリフが物語っているような気がしたが
それも中途半端で説得力がない
 
となりの山田くん」の時は感激したけれども
コレはイマイチだった