◎強欲と飢え 170626

◎強欲と飢え 170626 本能と呼ばれるモノは自律へと向かう自分を 見失った強欲故の飢えを意味している 飢えは自分と相手や全体と共鳴した自然の流れから よそ見してはみ出し 二兎を追う迷子の迷子になっている状態である 自分で選んだあるがまま 足るを…

信頼と依存 160726

信頼と依存 160726 お互いに腹を割り自分に責任を持った者同士による 対等で自在な切磋琢磨する関係にあるならば 信頼の関係と呼べる しかしそれが片流れの付き合い方になるほど お互いに共食いする依存と癒着を含むことになり 今を選択する際の自律性…

◎競争原理は所詮泥仕合 170625

◎競争原理は所詮泥仕合 170625 スポーツマンシップと言う言葉で差別社会を繕ったところで 所詮競争原理の駆け引きという嘘と秘密による 裏表のない勝負事などありえない この大義名分そのものが欺瞞なのだから推して知るべし 過去の利権に価値を置く資…

◎利己から全知への限りない旅 170615

◎利己から全知への限りない旅 170615 わずかばかりの知を得たが故に 全体を見失い分離感に陥る 自分の内にあることで全体を見失ったと感じることで 不安恐怖に苛立った孫悟空は 力に依存しながらもそれに気付けず 自立した者に成り切って驕り高ぶる こ…

◎愛と情と意識 170621

◎愛と情と意識 170621 時空間で出合った相手を無意識においたまま 使い捨てにするのか 何らかの咀嚼をして意識に上げるのか 情の強さは部分性をも強くして 損得の有り様でつながりの強度が変わり 崇めて依存したり見下して搾取する どちらにしても 欲…

◎モノ作り 170620

◎モノ作り 170620 衣食住に関わる暮らしの役に立つ道具にしろ 詩だの絵だの歌だの踊りだのと 自分の思いを表現するための行為にしろ 騙したり殺したりするための道具にしても 過去に学んだモノを手段としての結果でしかない 純粋に無垢な創造など有り…

◎知識者と言う愚か者 170625

◎知識者と言う愚か者 170625 究極の絶対という大自然の掟とも言える 混沌なる無限のパラドックスした法則に 気付いて歩み出す者を意識者と言い 浅知恵の知識の驕りによって 自らが五感で理解したモノにしか感じなくなった 視野の狭さに陥り理不尽な暴…

保守性と革新性の両立があってこその人生 170620

保守性と革新性の両立があってこその人生 170620 すごした結果を権利として守ることが 過去を保つことの本意であり 今現在から未知なる未来に向かって より充実した関係を模索するプロセスにあることが 革新性の真意である この結果を物体そのものでな…

対等性と食物連鎖 170620

対等性と食物連鎖 170620 食うか食われるかの中で 生命同士が対立することなく 共生する対等な関係を創ることは 意識の領域に入り込むことであり 調和を成しているこの世の全てを 自分の一部として受け入れられなければ 不可能だろう 有限である物質界…

◎生卵と茹卵 170619

◎生卵と茹卵 170619 ゆで卵は殻のままでさえ 例え無精卵の生卵であろうとも 比べ物にならないほど早く腐る 無菌状態の殻の中にあるにも関わらず 茹でた途端に即刻腐敗し始める 唯物論で語り切れない 生命の不思議がここにある AIに心を持たせる事は次…

AIは心を持てるのか ジョージ・ザルカダキス 日経BP社 AIとはartificial intelligence人工知能のことである 著者だロボットと出会ったのは5才のときで アポロで人間が月に行ったと言われたときの事 野外映画館で「禁断の惑星」を見たのが切っ掛けで 人生の…

答えはどこにあるのか 170613 宇宙の外に具象的な答えを探してきた物理学 心の中に抽象的な究極的方向性を求める哲学 内側に辿り着き得ないだろう無限点があるのか 外側に切りなく続く無限の輪があるのか 輪と点はつながっているのか それとも 答えな…

いきる 170612

いきる 170612 命にまつわる生産と消費は とどのつまり同じことの裏表なのか 生産は抽象的で形をなさず 五感で気づいた時にはすでに 消費のプロセスでしかなく そこには邪魔でしかないゴミと 未来の資源となるかもしれない 具象的なモノで埋め尽くされ…

◎有限界は無限環境を含む 170612

◎有限界は無限環境を含む 170612 有限界は自分の縄張りの外に 終わりのない世界を次々と意識し続けなければならない迷路に在る あなたと私と言う部分同士が互いに鏡となって映し合う 永遠に循環するパラドキシカルな自然界の有り様を認めれば 有限会は…

◎民主主義は奴隷を必要とするか? 170611

◎民主主義は奴隷を必要とするか? 170611 古代ギリシャの民主主義は奴隷を抱えていたし 近代資本主義における建前民主主義も 植民地や奴隷制度に支えられている この先直接民主主義を目指していく中で 搾取する相手を必要とせずに暮らせるのだろうか?…

仮想通貨とフィンテック 苫米地英人 CYZO

仮想通貨とフィンテック 苫米地英人 CYZO 世界を変える技術としくみ 似て非なる仮想通貨・デジタル通貨・電子マネー・ポイント・ 仮想通貨やフィンテックを投機目的としてでなく 本来の目的である流通媒体として社会が認めれば 利権や無駄を省き平等で対等な…

疑似餌としてのデモクラシー 170609

疑似餌としてのデモクラシー 170609 競争原理と言う権利社界における 民主主義と言う仮面の中身は 少し賢くなった縄張りの延長でしかない君主国家 そこにおもね合う群衆と支配者の関係 疑似餌としてのデモクラシーは 依存心が強く極度に視野の狭い 矛…

個性を持った二枚の鏡 (170609)

個性を持った二枚の鏡 (170609) 姿形や色艶の違う鏡を 互いに向き合わせると 能動的に写し込んだり 受動的に送り届けたりして 永遠に学び続ける この鏡を人間に置き換えれば あなたと私の調和の関係になる もし向き合う角度が少しでもくるえば 視点…

環境問題はなぜウソがまかり通るのか 武田邦彦 洋泉社

環境問題はなぜウソがまかり通るのか 武田邦彦 洋泉社 ペットボトルのリサイクルで利権を作り 資源を7倍消費しゴミを7倍増やす多くの税金を投入する しかもリサイクルされているのは極一部 無駄なくペットボトルを有効に使った後は燃やすに限る リサイクル…

罪の意識 170605

罪の意識 170605 社会的に作られる罪悪感への順応度によって起こる 意識の一つに抽象的な《罪=つみ》の概念がある その姿形は個人や組織の場によって異なるが お互いが持つ距離感とその越境に対する個人的 あるいは社会的な痛みの大きさに関する問題…

◎命が生まれながらに持つ選択権 170604

◎命が生まれながらに持つ選択権 170604 この世に生を受ける際に付帯される生命維持装置を それぞれの個体が持つ《選択権》と呼ぶことにする ここで言う《選択権》とは今現在を選ぶと言う仕事に対し 自分らしい一生を過不足なく過ごすための基礎となる …

クラウドからAIへ 小林雅一 朝日新書

クラウドからAIへ 小林雅一 朝日新書アップル・グーグル・フェイスブックの次なる主戦場 人工知能は60年前からあらゆるジャンルの学者たちが一同に介して始められたしかし答えを一つにしない相対的な脳のファジーな部分を解決できずに論理と法則とルールに…

環境問題と人権問題はドル箱 170603

環境問題と人権問題はドル箱 170603 温暖化のデマで稼いだのはアル・ゴア 不都合な真実のデッチアゲ画像で 膨大な利権を合法化してせしめたのもゴアならば ノーベル平和賞というプレゼントを貰ったのもゴア 環境問題に原発を絡めて世界中を汚している…

過去と未来 170603

過去と未来 170603 完璧であり得ない人間が 後ろを振り向けばやり直したい失敗の連続 もしもあなたが過去の行為に満足できていたとしたら 精神的に未熟児のまま 成長していないということになる 生命体は失敗と不完全な結果から学び取り 成長するプロ…

◎育児と教育 170601

◎育児と教育 170601 家族や地域による子育ての現場を育児と言い 組織的に社会性を教え込むことを一般に教育という 人となりの全体観を持った意識による自律心と目的と 具体的な生き方を本人から引き出すことが育児であって 教育はその手段でも道具でも…

◎己が己の悪魔性を治めて共に遊ぶ 170531

◎己が己の悪魔性を治めて共に遊ぶ 170531 一人ひとりが生きる手段である 社会的な利害関係に溺れてしまうかたくなな悪魔の心を しなやかな心に育てることで 遊べる揺るぎない自分を可能にする しなやかに己の心を己の意識で操るためには 視野を広げて…

◎水は低きへ流れる 170529

◎水は低きへ流れる 170529 政治も学問も宗教も文化すらもが 弱いものへと触手を動かす部分感によって 依存し搾取して相手を食い尽くそうとする 一方的で脅迫的な力の働くのが 有限である物質界の摂理のようだ その一方で大自然の生命体には 意識という…

異界への旅1 水木しげる 中央文庫 水木しげるが傷痍軍人として片手を失い 戦後復員して何十年かの後 作家としてデビューした当時の 短編読み切りの作品を集めたものだシリーズ4まであるがその一巻には6編修められている 最初の《テレビくん》がデビュー作…

人体5億年の記憶 布施英利 海鳴社

人体5億年の記憶 布施英利 海鳴社解剖学者 三木成夫の世界 人間には感覚と運動の営みがあって栄養と生殖という植物的な部分と餌を取るとか異性に近づくと言う知覚や運動の動物的な従属する部分があり基本は植物的身体なのだという 動物的な器官は脳感覚系と…

◎対等性と暴力の関係 170528

◎対等性と暴力の関係 170528 出合う双方の自律を基本として 対等で自在な関係は成立つ この相対関係をつなげていくことで 民主的な社会を広く構成することができる それはお互いの対等な自己責任であり この関係に第三者や法律の関与する余地はない 例…

◎民主主義の基本 170528

◎民主主義の基本 170528 義務も責任も相手に問うものではなく己の問題であり 権利のみが相手に対して与え合うモノである 以上の関係を前提にすることでのみ 自律で成立つ直接民主主義を実行することができる この義務と責任と権利の関係を真逆にしたの…

◎成長のメカニズム 170527

◎成長のメカニズム 170527 人間は他力の外力によるアメとムチで ほめられたり鍛えられたりして育つのか あるいは自力の好奇心によって 冒険することに喜びをもって育つのか それとも自己催眠による 思い込みに押されて育つのか 現実にはこれら全ての総…

好奇心の大きさと進化 170526

好奇心の大きさと進化 170526 大きさとは遠い未来へ思いを馳せる夢でもあり 中心の奥深くにフォーカスする元素への旅でもあるし 更なる未知の真理を探求する意識でもある 例えば春先にクマンバチが頭上でホバリングしている時 そこに何を見ようとする…

守るも攻めるも大自然 170524

守るも攻めるも大自然 170524 この世は弱肉強食による侵略関係なのか それとも食物連鎖による棲み分けなのか あるいは弱肉強食と競争原理の危うい関係を体験しながら 食物連鎖によるお互いの自律を模索し 調和の関係と補い合う棲み分けを目指して 程々…

◎相対投票選挙システムの提案 170524

◎相対投票選挙システムの提案 170524 立候補あるいは推薦による選択の投票方法を 人気投票と不人気投票の二本立てにして プラス側の投票数からマナス側の数を差し引くことで 担当者を決めれば より日当たりの良い正当な人事を行うことができる筈 現状…

男と女から父性と母性に 170523

男と女から父性と母性に 170523 部分性を発揮する男は生きるという摩擦の中で 内面に持つ全体観を目指す父性性を育み 同じように 部分性を受け持つ女も生きるという摩擦の中で 内に秘めた全体観を担う母性性に目覚めていく 誰しもが今という未知に対す…

信頼のバックボーン 170523

信頼のバックボーン 170523 考え方も好みも生き方も違う人間同士は 集うという冒険で自分の凸凹を補い 切磋琢磨して相手から学ぶことで 自分が持つ部分性と全体性のあり方を それぞれのペースで発見していく このとき自分と似て非なる相手を否定してし…

未完でもあり完結でもある 170522

未完でもあり完結でもある 170522 人生のどこで切ろうがどこで死のうと 例え大往生したとしても その人生は未完だとも言えるし 完結したものだともとれる そもそも無限とも言える果てしないこの世において すべてに終わりなどなく 常にその先があり 又…

原発ゼロ社会へ! 広瀬隆 集英社

原発ゼロ社会へ! 広瀬隆 集英社 新エネルギー論 電気は買う時代から自分でつくる時代へ ニホンの電力は十分に足りている 停電とか摂でと言う脅し文句 311位後に広まった自家発電 オフグリッド=独立電源装置 天然ガス発電の魅力=ガスコンバインドサイク…

◎生涯学習の勉強会 170518

◎生涯学習の勉強会 170518 人生の日々は学びの場であり続ける そのためにこそ自ら何かを選択して 切磋琢磨する家族や社会の集いがあり 前向きな切磋琢磨には信頼感と調和という 思いもしない相乗効果による飛躍が 生まれるものである お互いに磨き合う…

◎秩序にも二面性 170514

◎秩序にも二面性 170514 他力による秩序か自力による秩序か 外力により一成る方向性を持たせることで 個の意識を密封したパニックをつくりだし 群集心理による秩序で群れを動かす こうした依存による秩序は 頼りとする外圧が揺らぐことで不安を煽り バ…

タネをまく縄文人 古畑弘己 吉川弘文館 最新科学が覆す農耕の起源 圧痕法ともレプリカ法ともいわれる技術による 新たな発見と証明がもたらした最新情報 これもいつ覆されるかわからないが より事実に近づいている事は確かなのだろう 土器を作る過程でタネや…

◎しっかり汚した手をキレイに 170513

◎しっかり汚した手をキレイに 170513 出合いをつくって愉しくまみれて遊び 転んでは気付きを得て噛み砕いて確かめ 気が済んだら一息ついて 辺りを片付け身繕いをして手を洗う 手と目と耳と鼻と口と頭と心を使った後は 次の出合いをフルに活かすために…

生き甲斐 170513

生き甲斐 170513 生命体が日々を生きる行為に励むのは 何に突き動かされてのことなのだろうか 死ぬことへの恐怖なのか 破壊することへの衝動なのか それとも生産することへの期待と喜びなのか 生まれながらに背負う目的を持った意識を司る右脳の存在に…

◎神と出会ったと言う人 170512

◎神と出会ったと言う人 170512 一成神に選ばれたとモーゼは言う ほかにも沢山の出会いが搾取と支配の宗教を生み出してきた しかし選民思考は思い込みと依存による自己満足でないのか その対面したという相手が神だと何を以って言い切れるのか 超能力を…

「神道」の虚像と実像 井上寛司 講談社 神道はその昔中国から輸入した言葉であって 「じんどう」とか「しんどう」と発音されていたのが 当時のヤシロ・ミャ・モリ・ホコラなどの縄文アミニズムから 天皇支配の古代律令制度による神社となることとならんで 天…

王道 170509

王道 170509 あなたは裸の王様になることを選びますか? それとも自らに恥じることのない道を歩むか あるいは権力に媚びて傀儡に溺れ 後ろ向きに依存して姑息に生き延びるか 前を向いて切磋琢磨する冒険をみんなで愉しむか ここまで分析できれば考える…

出合いを選択するという解 170508

出合いを選択するという解 170508 全体観という方向性と より部分であるディテールを絞り込む線が 交わる所にその場の解が発生する 俯瞰して全体観に偏ればドットが荒くなり 部分に執着すればするほど前後左右が見えなくなり どちらに転んでも方向性を…

旅の恥 170508

旅の恥 170508 小さな旅と大きな旅今を選択する出合の冒険日々の家事をこなす旅路 循環する全体を見据えた行動の後処理をする不要となったゴミや老廃物や大小便をその場の小宇宙で螺旋を描きながら循環する軌道に乗せる 廃品のすべて未処理のまま川に…

依存か補完か? 170507

依存か補完か? 170507 相対性時空間で出合う共生と対立 更に共生関係にも二通り シュレディンガーの猫と同じく この二つは混在しており 観察者の存在で どちらかが五分五分で現れる それは 後向きか前向きか ネガティブかポジティブか 悲観的か楽観的…