自律を目指す集いと囲い込む依存社会 190825
自律を目指す集いと囲い込む依存社会
190825
環境の部分と全体をすべて
視野に入れるところから
民主主義が始まり
出会う相手と切磋琢磨することで
成長していく
民主主義は
自主性のある自由自在性を大事にするが
利己的な侵略を良しとする
自由勝手を許さない
フラワーオブライフ2 ドランヴァロ・メルキゼデク ナチュラルスピリット
ドランヴァロ・メルキゼデク ナチュラルスピリット
マカバという意識状態に入るための瞑想方法
マカバとは肉体に相対する光の体=ライトボディーの事を言う
内なる子供の心を満たす細かい波動に繋がる四次元
そして無限次元を具象性と照らし合わせながら
理解することを目指して旅を続けていくのだろう
イエス・キリスト的な道筋を示しているけれど
ブッダ的な冒険でも老師的な導きに沿ってでも
カタカムナによる物理的解明でも向かう方向は
多様な部分と1成る全体の関係であり
愛であり慈悲であり美であり調和であり同じなのだろう
同心円と正方形
正方形に内接するひし形
ダビンチの人体図
2つの正四面体による立体ダビデの星
チャクラと音階にオーラ
音と色による波動
脱大日本主義 鳩山友紀夫 平凡社
忖度 190807
忖度 190807
言葉は道具だから使い方で
神にも悪魔にもなる
相手を守りもするし殺しもする
忖度もかつては相手の心の内を尊重し
心を砕きおもんばかる意味だったが
最近では外圧に心を殺して配慮する
損得勘定を意味する言葉に化けて
流行り言葉になっている
本来
血判状や契約書などの文字や言葉の前に
無言の信頼関係があったし
それが愛であり美であり人であった
しかるに
文明と共に精神文化から物文化へと移行し
所有権利を確保するために
義務だの責任などが浮上してきた
それが支配に搾取という依存心を生み出した
お互いの違う個性から学び合い
相互に磨き合う補う関係を
主従の関係に逃げ込む依存に置き換えて来た
人生の目的である
永遠の一成る答えを目指す旅を
その手段であるべき命の確保にすり替え
縄を張って群れてきた
人類は今この唯物史観を学んでいる最中で
飽和点に差し掛かっている
この先意識の成長に目覚め
次元の飛躍を体験することになるのだろう
金は唯物志向の頂点 190802
金は唯物志向の頂点 190802
げに恐ろしきは
金に裏付けられた驕りか?
勝ち取って溺れた自由気まま勝手か?
形のない精神だけは買えないが
知識や権力は金で買えるし
向こうからネギをさげて
擦り寄ってすら来る
金の鎧に有頂天になり
人生の目的を見失って
唯物志向にすがってしまうと
親でも子でも己の都合で弄び
自分の不安恐怖ですら責任転嫁し
心を痛める思いを放棄してしまう