自律を目指す集いと囲い込む依存社会  190825

自律を目指す集いと囲い込む依存社会 

190825 

 

環境の部分と全体をすべて
視野に入れるところから
民主主義が始まり
出会う相手と切磋琢磨することで

成長していく

 

民主主義は
自主性のある自由自在性を大事にするが
利己的な侵略を良しとする
自由勝手を許さない

フラワーオブライフ2  ドランヴァロ・メルキゼデク ナチュラルスピリット

フラワーオブライフ 

ドランヴァロ・メルキゼデク ナチュラルスピリット

 

マカバという意識状態に入るための瞑想方法

マカバとは肉体に相対する光の体=ライトボディーの事を言う

 

内なる子供の心を満たす細かい波動に繋がる四次元

そして無限次元を具象性と照らし合わせながら

理解することを目指して旅を続けていくのだろう

 

ここでは古代エジプトのピラミッドで見る幾何学を手がかりに

イエス・キリスト的な道筋を示しているけれど

ブッダ的な冒険でも老師的な導きに沿ってでも

カタカムナによる物理的解明でも向かう方向は

多様な部分と1成る全体の関係であり

愛であり慈悲であり美であり調和であり同じなのだろう

 

フラワーオブライフ

同心円と正方形

ダビデの星

正方形に内接するひし形

ダビンチの人体図

2つの正四面体による立体ダビデの星

黄金比

 

チャクラと音階にオーラ

音と色による波動

 

脱大日本主義 鳩山友紀夫 平凡社

大日本主義 鳩山友紀夫 平凡社

 

政権交代を果たして首相になった鳩山由紀夫こと友紀夫が

その短かった政権におけるアメリカに管理されながらの

腐敗しきった傀儡的官僚支配の実態を語るとともに

政治を離れた視点から今後の日本に対する思いを述べる

成熟時代にある日本が

日米合同委員会による米軍の支配とその地位協定を国民に知らせ

日米政府間の対等な関係へと変更していくことを目指すべきだと言うこと

米軍に押し付けられたままの3S無知政策を破棄して

明治依頼の教育システムを作り成し国民を中心とする

自主的判断による本来の社会を取り戻す必要がある

 

敗戦依頼隠されてきた日本の政治の裏と表を見直すに

モッテコイの入門書となるだろう

 

 

無限に多様性を目指す 190807

無限に多様性を目指す 190807
 
我欲で固まる政府の失策で
苦しむ日本の民
騙された外国人労働者が群がる中で
彼らも苦しみながら
子を産み育て日本列島の民となる
 
これがこの極東列島の歴史的事実
縄文もアイヌ熊襲も弥生も
流れ着いて住み着き和して
今の文化を作り上げてきた
その後も遠くの
シベリアに中東にヨーロッパのユーラシアから
あるいは朝鮮に中国から文化や武器を持って
渡ってきては住み着き島民へと馴染んで来た
それがこの列島の歴史
世界の歴史
 
混血を重ねて多様な広がりを成しながら
無限の何たるかをさぐる冒険の旅は
果てしなくロマンを見つけ出して行くことだろう

忖度 190807

忖度 190807
 
言葉は道具だから使い方で
神にも悪魔にもなる
相手を守りもするし殺しもする
 
忖度もかつては相手の心の内を尊重し
心を砕きおもんばかる意味だったが
最近では外圧に心を殺して配慮する
損得勘定を意味する言葉に化けて
流行り言葉になっている
 
本来
血判状や契約書などの文字や言葉の前に
無言の信頼関係があったし
それが愛であり美であり人であった
しかるに
文明と共に精神文化から物文化へと移行し
所有権利を確保するために
義務だの責任などが浮上してきた
それが支配に搾取という依存心を生み出した
お互いの違う個性から学び合い
相互に磨き合う補う関係を
主従の関係に逃げ込む依存に置き換えて来た
人生の目的である
永遠の一成る答えを目指す旅を
その手段であるべき命の確保にすり替え
縄を張って群れてきた
人類は今この唯物史観を学んでいる最中で
飽和点に差し掛かっている
この先意識の成長に目覚め
次元の飛躍を体験することになるのだろう
 

金は唯物志向の頂点  190802

金は唯物志向の頂点  190802
 
げに恐ろしきは
金に裏付けられた驕りか?
勝ち取って溺れた自由気まま勝手か?
形のない精神だけは買えないが
知識や権力は金で買えるし
向こうからネギをさげて
擦り寄ってすら来る
 
金の鎧に有頂天になり
人生の目的を見失って
唯物志向にすがってしまうと
親でも子でも己の都合で弄び
自分の不安恐怖ですら責任転嫁し
心を痛める思いを放棄してしまう

他力の思想 山本伸裕 青灯社

他力の思想 山本伸裕 青灯社

 

博識旺盛な論として読めば問題ないのだろうが

思想そのものを理解したいとして読むと

言葉がザラザラしていて溶け込まない

 

知識欲からなる研究のようで

丸く説いていることと

そのゴツゴツした伝え方の微妙なズレを感じて

私にとっては読みづらい本だった

 

つまり知識はあふれる程にあるのだろうが

言葉の端々に押し付けがましさがあり

意識が伴っていないことを感じてしまう

 

般若心経の空を語るにしても

なまじ苫米地英人さんの本を先に読んでいるので

その先入観からか違和感を持ってしまう