独りよがりの思い込み 180520

独りよがりの思い込み 180520
 
相対性で成り立つこの世は
相手があっての物種
独りよがりの独立だの自立だのありえないけれど
寄生として生きるか
共生として生きるかを選ぶことはできる
この意識の持ち方一つで
自律を目指して前を向いた今の冒険に挑み
自主性という幸福な選択を可能にするか
影に隠れた後ろ向きの重荷を背負う
不安の中で生きながらえて生き延びるか
競争に追い立てられて物欲にハマるか
肉体と精神を融合させて信頼で繋るか
選ぶのはあなたと私の出合い方次第だ

幸福を目指すには勇気がいる 180520

幸福を目指すには勇気がいる 180520
 
何事も
お互いを晒して相手を知るしか解決の道はない
 
競い争い対立している間は嘘と秘密が蔓延して
距離感が取れず
遠巻きするか過干渉して侵略に及ぶか
いずれにしても傷付け合う暴力沙汰でしかなく
だれも幸福になれることのない自滅の道だ
 

幸福を目指すには勇気がいる 180520

幸福を目指すには勇気がいる 180520
 
何事も
お互いを晒して相手を知るしか解決の道はない
 
競い争い対立している間は嘘と秘密が蔓延して
距離感が取れず
遠巻きするか過干渉して侵略に及ぶか
いずれにしても傷付け合う暴力沙汰でしかなく
だれも幸福になれることのない自滅の道だ
 

対等で自在な関係 180519

対等で自在な関係 180519
 
法による処罰・罰金・禁固・懲役などの刑罰は
リンチでしかなく
重荷を背負う搾取支配の根幹である
 
禁止を言い渡す法秩序は
けして全員参加の対等で自在な関係によって
循環を成す調和を目指すところにあるものでない
 
与えられた所有と言う囲いの中の
平等でも自由でも情でもなく
お互いがお互いの存在を認め合う対等性と自在性を
自己管理出来るだけの全体観を育てる意識を持つ
物質界の一部である肉体であることを認識するために
私たちは生命体としてこの相対性時空間を
愛と言う美を求めてくまなく五感を以て
冒険しているのだろう
 

もひとつ客観的に見る発見 180518

もひとつ客観的に見る発見 180518
 
距離を置いて俯瞰する
そのまま表現すれば一方的な上からの目線
俯瞰している分身の目玉と
三次元の現場で見ている自分の目との
二つの立場の四つの目玉で見るから
ちょっとした複眼象をむすぶ
 
これが一つ感情の薄まった対等観に近い
つぎの次元から五感としてみる行為なのかもしれない

賢いはずの愚かさ 180517
 
モノとモノが出合えば対等な関係が始まるのであって
売り買いしたり与えたり奪い合う所有権は
人間特有の強欲で自縛した情けない状態だけれども
これも大事な体験の一つなんだろう
何しろ有史以来抜け出せずに陥ってきた
傲慢さとズルさとビビリによる迷路だものね
 

六無斎 180516

六無斎 180516
 
所有物が無いということは
その分自分が解放されるということでもあり
何ごともも否定も肯定もせず
静かに今現在の状態を
受け止めるゆとりを得ることである